またまた今年も来ちゃいました。ROCK IN JAPAN FES. 2010 生きがい!これがなきゃ夏は越せないっ!で、フェス2日目の8月7日のSOUND OF FOREST なんとYUIは6年連続出場で6年連続ココ!もうなにも言うまい。本人がここでやりたいんだから。
YUIファンは日々増えている。高校生が来てしまうのは仕方がない。ただロッキンは参加者に不文律のルールを守る高度な作法が求められているので彼らにそれを求めるのは無理だ。自分たちはYUI直前のアーティストにまったく興味が持てず ノリもまったくわからないので遠巻きに見ていたのだが さあ入れ替えというときにフロントエリアはほとんど動かず(笑)。しょうがないのでそれほど近くもないフロントエリアでライブに参加するとするか。YUI夏フェス3戦目なのでこころに余裕がある。あれ?周囲の人たちは誰もYUIグッズを身につけていない。なんで?
まさに灼熱の炎天地獄を噴出す汗をふきつつ耐え忍び出番を待っているとYUIバンド登場。おなじみの作務衣のような衣装。ありさとまいまいはロッキンのサングラスで水鉄砲を撃ちまくる。自分のとこまでは届かない。そして遅れてYUI登場!歓声にわくフォレスト。衣装は3フェス同じもの。この日は髪を後ろで縛った「おでこYUI」だった。可愛すぎ。
はっきりいって今日のロッキンのオーディエンスがYUI夏フェス3連戦で一番得をしたと思う。
今までで一番よくしゃべっていたし。「ひたちなかー!」なんて叫んだ事はいままで一度もないはず。さすがに6回も出演していると余裕があるね。リラックスしていた。
しかし、バンドメンバーとは違いYUだけIは終始強烈な直射日光から逃れられず みていてキツそうだった。クラクラしているように見えた。そのせいかYUIはいつも以上によくしゃべっていた。最前列でつぶれている女の子を気遣い 小さい子供をみつけては気遣い 突然「ぼくミッキー」と言い出し即自信でダメだししたり 「たくさんのムチャぶりありがとう」 とか ロリスタで歌詞がとんでしまったり しゃべろうとしてなまってしまって落ち込むYUIとか 機材トラブルで中断しているときバッキーさんが始めたツナギ演奏を本人だけが知らず焦る様子とか見どころたくさん!楽しかったあ。
結局セットリストは3フェス共通。まったく同じで以下の通り 5.6.7. はジャズマスター あとはアコギ 4.はクロちゃんのアコギ伴奏+YUIのアコギ
1. GLORIA
2. CHE.R.RY
3. SUMMER SONG
4. to Mother
5. es.car
6. Rolling star
7. Tonight
8. Good-bye days
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