小川裕夫「封印された東京の謎」(2017 彩図社)を読む。これは「何か読む本ないかな」と立ち寄ったBOの安価文庫本棚から132円で拾った本。
ちなみに自分はこの著者の「封印された鉄道史」という本は読んだことがある。部屋のどこかにある。あまり内容は覚えていない。
この本の表紙は遠い昔、渋谷東急にロープウェーがあった時代の写真。これって今もあったらいいのに。
自分はいつもこういう東京の雑学を探して仕入れてる。いつかここぞという場所でドヤ顔でその知識を披露したい。だが、そんな機会はほとんどない。
自分としてはあまり目新しい知識は得られなかったのだが、東京が日本の「首都」になったのは「前島密」のせいだったかもしれない…というのは初めて知った。
あと初めて知ったのが、虎ノ門金刀比羅宮は丸亀藩の京極家が江戸の庶民を参拝させて金儲けしようと三田の江戸屋敷に勧請させたやつ。
日本橋蛎殻町の水天宮も久留米の有馬家がサイドビジネスとして三田にあった屋敷に勧請させたやつ。へえ。
あと、「かわいそうなぞう」でよく知られる、戦争中に上野動物園の象さんが殺処分されたのは、軍部の命令でなく内務官僚だった大達茂雄東京都長官の命令。
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