のん主演「幸せカナコの殺し屋生活」全6話をついに見終わった。
そんなのありえないだろという軽いコメディ。これ、監督が英勉だったのか。とにかくテンポがいい。
ヒロインがブラック企業を退社しさらにブラックな殺し屋稼業事務所に就職という、ある意味現代日本も風刺。
殺し屋なので毎回がっつり雑に簡単に人が殺される。なのに笑えるというやつ。DMM TVだから問題ない。
ヒロインはパニくるとなぜか多くのイマジナリーフレンド動物が現れる?その声を齋藤飛鳥が担当。
「いやいやいやいやロップイヤー」「うそうそうそうそコツメカワウソ」「むりむりむりむりカタツムリ」といった呪文を唱えるだけの声の仕事かと思いきや、齋藤飛鳥にはたまにちゃんと声優としてセリフもあった。
齋藤飛鳥は今「クスノキの番人」という東野圭吾原作アニメでも声優をやっている。この役をオーディションで勝ち取ったという。「何も手ごたえがなかった」というオーディションだったのに。もしかすると「幸せカナコ」での経験が活きた?どっちが前後なのかわからないけど。
のんはコメディエンヌだとどうしてこうも輝くのか。表情と台詞の言い方と声質とテンポと間合いは天性の才能。
藤ヶ谷太輔のキャラと表情と演技が松重豊を想わせた。
渡部篤郎は何を見てもいつも渡部篤郎。とてもしっくりピッタリとハマってた。
無能警察の矢本悠馬と山崎紘菜コンビのキャラがいい。山崎はいつも目が怒ってる。腕組みしてるキャラがすごく似合う。
菅井友香の「女ともだち」以上でも以下でもない恋のアドバイスするだけ女の平均的キャラもすごく良い。感心しかしない。
見ていてこれは「もしかして4コマ漫画?」って思った。とにかくみんな天然。
ヒロインは天然なようでいて殺し屋の素質が無自覚に天才的。そういうの羨ましい。
これぐらい気軽にパワハラ上司やコンビニクレーマーや痴漢を〇しちゃってもいいんだよ…という社会へのメッセージか?






0 件のコメント:
コメントを投稿