2026年1月29日木曜日

光文社新書141「江戸三〇〇藩 最後の藩主」(2004)

光文社新書141「江戸三〇〇藩 最後の藩主 うちの殿さまは何をした?」八幡和郎(2004)という新書を読む。こいつは55円で売られていたので連れ帰って4年積読だったもの。やっと開いた。

書名のごとく明治維新のとき存在したすべての藩について列挙。ほとんど名前も聞いたことない小藩がいっぱい。百科事典のごとく網羅してるのだが、2行ほどしか説明のない藩もある。
あれ?あの藩がない…ということもあるのだが、明治維新まで存続してることが条件。

日本史の教科書に載ってる佐幕の藩、会津、庄内、長岡といった奥羽越列藩同盟を除くと、あとはほとんどの藩が戊辰戦争当時に官軍に恭順。そこは読んでいてあまり面白みのあるものでもない。

あと、へえというちょっと驚く程度のエピソード。藩主って親から子へ受け継がれることは難しく、ほとんどが他藩から養子を取っている。
それ以外は各藩ごとの幕末明治史。殿様とその子孫で有名になった人はあまりいない。それが著者の考え。

よほど日本史に詳しい人でも、300藩すべてを把握してる人はいないのではないか?
藩の名前と藩主を覚えるのは難しい。似た名前の人ばかり。
1回読んだだけでは身にならない。なので今後もぱらぱらとめくっていきたい。関東近県の市町村に出かけたときに、その街を知るのにやくにたつ。

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