黒島結菜主演のEテレドラマ「ハルカの光」全5話を完走。
黒島のなんとNHKドラマの多いことか。たいていNHK、でなかったらテレ東という特殊な女優。しかも今回はEテレという、視聴率をまったく気にしなくていい企画。矢島弘一のオリジナル脚本。
レギュラーのキャストがほぼ黒島結菜と古舘寛治のふたり。各回(25分)にゲスト出演者。
街の小さな電気屋(照明インテリア専門?)にやってくる客と販売員黒島結菜による1話完結ヒューマンドラマ。そもそもこんな小さな店はバイト一人も雇う余裕ないんじゃないか?
第1話ゲストがイッセー尾形。「アシガール」の3人が時空を超えて集まったw 界隈がざわざわした。
第2話が渡辺大知と塩見三省による年齢差LGBTカップル。しかも先生と教え子という攻めた企画。時代は変わった。
正直、こういうの自分は退屈。黒島が主演でなければ見ていない。25分という時間が適切。
第4話は緒川たまきさんとの照明をめぐるやりとりが面白かった。黒島はすでに舞台の経験があるけど、テレビドラマであっても舞台っぽかった。ゆいなもいつの間にか大人になってた。
光が人間の心にいかに安心を与えるか…というテーマ。意外に志とクオリティ高いドラマだった。
黒島はまさみに雰囲気が似ていて美しく可愛らしい。
PS. そして黒島結菜は待望の朝ドラヒロインが決定した。2022年度前期朝ドラは沖縄を舞台にした「ちむどんどん」。いったいどんなドラマになるのかまったく予想がつかない。
黒島はまさみに雰囲気が似ていて美しく可愛らしい。
髪が真っ黒で眉毛が濃い。肌が浅黒い。体型が華奢。気が強そう。なにもかもが好き。
黒島はさらに女優としての存在感が増していた。演技力と女優としての魅力でドラマを持たせていた。すばらしい仕事だった。代表作になったといっていいかもしれない。
番宣で「チコちゃん」にも登場。自分、この教養バラエティ番組が好きじゃないどころかむしろ嫌い。こういうキャラはいらない。
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