2020年11月7日土曜日

新垣結衣 CINEMA GIRLS no.9

CINEMA GIRLS という映画女優フィーチャームック本のvol.9(表紙は武井咲、2012年1月発行)をだいぶ以前に買い求めた。
「麒麟の翼」公開時期の新垣結衣記事がある。タイトルは「出演映画をすべてヒットさせる新垣結衣の主演女優力」という6ページ。忘れないようにメモしておく。

「麒麟の翼」では「ドラゴン桜」以来じつに6年ぶりに阿部寛と共演。
「前回は生徒役のひとりだったので、私の事を覚えているのかなと思ったくらいで(笑)。でも、いろんな作品やCMをみてくださっていたみたいで、覚えていてくださったこともうれしかったですし、成長できているかな…と思って緊張しましたが、ほめていただけたので、うれしかったです。」 
「前よりは、その日の撮影が終わってからのプライベートの時間に、演じている役をひきずらなくなりました。最近は、撮影の合間には、わざとくだらない話をふったりして、よく笑ってるつもりだったんですけど、撮影が終わったあとに『けっこう、ぐっーと役に入り込んでた』と言われることが、いまだに多くて。ちゃんと切り替えているつもりだけど、自分が思っているよりも、できていないみたいです(笑)」
新垣結衣はインタビューではそれほど驚くようなことは言わないのだが、サービス精神はあるので、面白い話をしようと努力はするw 
人間は偉くなるとその他大勢の人には気を配らなくなるのだが、阿部寛はちゃんと新垣結衣を覚えていてちょっと安心した。

ちなみに、この当時の「新垣結衣が選ぶ好きな日本映画ベスト3」として「いま、会いにゆきます」「PiCNiC」「フラガール」の3本を挙げている。
「いま、会いにゆきます」はお世話になってる土井監督ヨイショか?と思うのだが、まだ監督を知らない時に見て好きだったとわざわざ答えている。
アイラインがバッチリ濃いときのショートガッキーのかわいさは異常。

0 件のコメント:

コメントを投稿