2020年11月11日水曜日

「映像研には手を出すな!」最後の巡礼

「映像研には手を出すな!」で、金森氏が浅草氏に声をかけたダンゴムシポイントへ移動。この場所は桐生市新川にあるらしいことはわかっていたのだが、ピンポイントで特定できていなかった。トライアンドエラーを繰り返しようやく判明した。

なぜこんな場所まで?という田舎風景。それにしても天気が良い。日差しが強くて風も強くて疲労。
そこに飛鳥がいた。こういう場所をピンポイントで特定する。一体何のために?
中学生浅草氏の後方に太陽光パネルのついた広告看板のようなものが見える。これが手掛かりになるかと思ったのだが、まったく読み取れなかった。なので別アプローチからここに到達した。ドラマは遠くから望遠で撮ってるので、スマホでは同じような構図では撮れなかった。
浅草氏と金森氏が出会った上狸沢中学校のロケ地も桐生市内の廃校らしいので行ってみた。
廃校というものはグラウンドにすらも入れないことが多いのだが、ここは地元の子どもたちが運動したりするため(?)に門が開いていた。1分ほどで立ち去る。入れ替わるように様々なジャージを着た中学生たちが集まり始めた。
これでキャンプ中止代替群馬ロケ地巡礼終了。

PS. 最後に我々ロケ地取材班は利根川を渡って埼玉県某所まで移動。
このシーンの場所を見ようと思った。だが、ここは決して行ってはいけない。行くと恐ろしい目に遭うかもしれないから。
グラウンド内には立ち入らず、ドラマの場面と同じように撮影できる場所はないかとふたりで周囲を歩いていると、40代ぐらいの男性が「何を撮ってる?」と詰問口調で迫ってきた。さらに別の50前後の男性が「子どもの写真とか撮ってないよね?」とか言ってきた。

どうやら完全に不審者扱い。5枚ほどスマホで写真撮ってるだけで、こんなことを聴かれたのはほぼ初めて。逆に何か撮られたらマズイものでも写ってるのか?

友人曰く「子どもを預かっている大人としての責任感では?」ということだが、20mほど離れた場所からグラウンド全景をスマホで撮って、たまたまそこに写り込んでいる人がプライバシーが侵害されるような、何か被害を被るような写真が撮れるとは考え難い。
言い方にも目つきにも何か酷く嫌なものを感じた。おそらく、人物以外の被写体を撮影しようなど考えたこともないタイプの人?理解できないものを撮ってるだけで不審者?

これをもってロケ地巡礼を目的とした旅行を中止終了したい。これからは、よほど行ってみたいと感じる場所か、既に多くの人が行ってるような場所だけにしたい。
あと、もう埼玉県北部はしばらく行きたくない。この場所にはもう二度と行かないし関わらない。

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