吉岡里帆は現在27歳で、まさにYUI世代ど真ん中。それにサブカルの匂いがする女優。映画ではストリートで歌うギタ女も演じたことがある。たぶん邦楽ロックの論客。楽しみにして聴いた。
- 初めて会うふたり。り「会える人とは思ってなかった。レアすぎてうれしい。」
- ゆ「顔ちいさすぎて」り「やめてくださいよ。そのまま返しますよ。」
- り「この時間(18時~)は何をしてることが多い?」ゆ「お腹すく時間」
- り「好きな食べ物は」ゆ「酢豚好きですw 中華料理屋で働いてたので」
- ゆ「あるもので自炊してます」
- バンド結成の経緯。ゆ「あるフェスで天パーのまふまふを見つけた。」
- ゆ「グループ名?ゆるい感じで。昔よくお腹痛くなってた。お腹痛いときに見ても嫌じゃない文字にしようと思って。あったかいものだといいなと思ってつけました。」
- ゆ「去年ツアーをやった。ライブの風景は美しい。お客さんの笑顔などを思い描いて作った。それが『旅の途中』という曲だったりする。
- ゆ「初めてのデュエット曲。レコーディングは興奮してしまった。初めてディレクションをした。手探りだった。ミゾベさんは同郷だったのでやりやすかった。」
- り「インスタ見て小籠包がでてきて『お!』と思ったw」
- ゆ「ミゾベさんの声を活かせるもうちょっと高いキーにした。」
- 「夢」をON AIR
- り「パワフルな曲ですね。ずっとYUIさんを聴いてた。自分も一緒に大人になっていってることを実感する曲。」
- ゆ「実家に帰ったサラリーマンが押し入れからボールとグローブを見つけたときのイメージ」
- り「見失い続けてたら日々がくすんで色を無くした大人になったって、大人になったことを悔やんでいるようにも感じるんだけど、最後に全肯定してくれる。」
- ゆ「大人は何かを守る。それは強さだけど、たまに弱くなってもいいよって自分に言ってあげられたらいいなって。」
- ゆ「筋トレやってます。おうちでできるようにいろいろ買ってるけど、なかなかムキムキにならない」「お肉がいっぱいついてぷにぷに」「体幹を鍛えてます」
- ゆ「あぐら大好き」「最近ブルース・リーを見てる」り「私もこどものころ弟と一緒にめっちゃ観てました。」
- ゆ「子どもの頃は外で遊んだ。サッカーしたり、歌を歌ったり画を書くのも好き。」
- ゆ「母はぜんぜん歌わなかった。ユーミンさんを聴いていた。」
- ゆ「福岡は路上ライブがあった。生でギターの音を聴いてすごくいい音だと思ってとりこになった。」
- り「去年の札幌の路上がニュースになったじゃないですか。YUIさんを昔から聴いてるひとりとしては胸アツ事件w」
- ゆ「誰も気づいてくれなくて。懐かしいなこの目線って思った。CHE.R.RYを3曲ぐらい連続で歌いましたねw」
- ゆ「CDジャケットはがんばってダイエットしてるとき撮ってる。昔、CD置いて路上ライブやってるときに、ちょっと面白かったんですけど、『ぜんぜんCDと違う人だ』って言われてw 水飲んだだけでも太る時期が女子にはあるw むくんでたんでしょうね。酔っぱらったおじさんに言われた。CDは買ってくれたけど、落ち込んだ。」
- り「私も東京に行きたいと思ってた。すごい背中を押された。悲しい時に聴いて勇気が出た。」ゆ「今までやってきてよかった。」
- ゆ「東京に初めて来たときは目黒川によく行ってた。ちょっとした世界地図のある橋でよく筋トレしてた。」
- ゆ「腹筋100回やったら恥骨らへんの皮がむけたんですよwすごい痛かったw」り「やばいやばいやばいw」ゆ「何か敷いてくださいw」り「アクティブだな~」
- り「to Motherという曲が好きでむちゃくちゃ聴いた」「あれは東京に来てから?」「やっぱそうなんだ~」
- ゆ「掃除機はなるべくかけたい。でも片づけは下手いw」吉岡に部屋の写真を見せるyui
- ゆ「子どもが多いと逆に手を抜けるらしいw」
- ゆ「こどもは上がもうちょっとで5歳。上が3人男で一番下が1才で娘。」
- ゆ「ブルースリーごっこやってる」
- ゆ「トレーニング器具がいっぱいほしい」「家で全身できるぐらいそろえたい」
- ゆ「これからの展望?音楽は夢がある。心を癒したり、助けになったりするものになったらいい」
yuiは太りやすいことをいつも気にしてる。そして、ブルース・リーは意外。初めて聞いた。あと、「(部屋を片付けたりするのは)下手い」という福岡方言が出た。
目黒川の世界地図のある橋のことはJ-WAVEに来るとyuiはいつも語ってる。
吉岡里帆が「to Mother」がとくに好きというのは初耳。吉岡も京都から女優のオーディションを受けに高速バスで東京にやってきたり苦労した。上京する自分の背中を押すのにYUIの歌に勇気づけられた。そんな情報がわかる良い番組だった。(Special thanks to nowayyui-san.)
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