この無観客4時間生放送特番の出演者がわりと豪華。その中にFLOWER FLOWERの名前があるのはYUI時代の知名度と「この季節にぴったりの大ヒットソング!」のおかげか?
視聴者にアピールするために「YUIがTBSで7年ぶりにCHE.R.RYを披露」と煽る。
7年ぶりというと、2013年1月1日のYUIとしての最後のテレビ出演した年越し特番以来だ。
事前収録のライブ!打ち合わせと意気込みコメント収録で、YUIは自身の年齢を自分からイジリにいくw 実際、番組視聴者の反応も「30歳越えてるの?!」と驚く人が多かった。
何をやるか?「生身のチェリーを投げつけるとか」と、まるでかつてのラジオのごとくボケにいくyui
ボケてみてすぐさま自分で処理。「それ、絶対ダメなやつ…」これは昔からYUIがよく言う口癖のひとつだった気がする。
自分、この無造作外ハネヘアスタイルはアカンと思っていた。だが…、
放送当日はヘアスタイルを変えてきた。結果、イケメンヘアー。
まず1曲目は名刺代わりの「CHE.R.RY」で視聴者を温める。CHE.R.RYトレンド入り。
続いて新アルバムから「夢」。視聴者のツイ反応も好印象。
このライブのセットが歌詞をスクリーンに出すもの。歌詞自体は下部に同時に出ているのでそれほど効果的だったとは思えない。
この曲は2月14日Mステでもやったけど、今回のCDTVライブ!も8時台の出演。しかも、子どもたちも若者も大人もみんな家でじっとしてテレビを見ている状況で影響も絶大。効果的なプロモーションになったに違いない。
今多くの音楽家が活動の場を完全に失っている状況。こうした長時間音楽特番は長年音楽と共に歩んできたテレビの果たすべき役目。なんなら各局が1日中フェスをやって大物から新人まで、みんな次から次へと持ち曲を複数披露する場を提供してほしい。
PS. yuiは3月28日にJ-WAVE SHIBUYA DESIGNにコメント出演。
お気に入りのUKサウンドは?との質問に
Sting(スティング)の「Englishman in New York(イングリッシュマン・イン・ニューヨーク)」と回答。ずいぶん昔の曲を…。
「昔からスティングの影響を受けている。コード進行、メロディー、すべてのことで。」
あと「ドライブしてみたいのはイギリス。」とも答えている。(Special Thanks to nowayyui-san.)
PS. 春のツアーは4月分の3公演が中止になったのだが、このままいくと5月も不安だ。状況がまったく好転する気配がない。
あと、いまだに「ターゲット」のライブブルーレイを見れてない。
PS. 4月4日愛媛松山の南海放送ラジオ「Smile Mix」にもyuiが収録コメントで出演。
- 今回のアルバムは昔の曲から最新の曲まで幅広くある。
- 「浄化」という曲が難しい。ライブで上手に演奏するために試行錯誤して練習してる。
- 四国では5月11日に高松でのライブを告知。
4月6日追記。(Special Thanks to nowayyui-san.)
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