2019年12月15日日曜日

黒島結菜 A-STUDIOに初登場

黒島結菜がトークバラエティ番組A-STUDIO(12月6日放送回)に初登場した。出演告知から放送までの間が短くてもう少しで見逃すところだった。
女優キャリアが5年に及ぶ黒島を鶴瓶師匠は知らなかったっぽい。これまで大河ドラマにも朝ドラにも脇役とはいえ目立つ存在だったはずなのに。ひょっとすると世間も同じかもしれない。

22歳になった黒島。顔がシュッとして相変わらず痩せている。飾らない性格の黒島にしても衣装が地味な気がする。
この番組で2016年「さよならドビュッシー」で共演した上白石萌歌と再会を果たした。もう黒島はそれがいつのドラマだったのかも覚えていない様子。過去の事をあまり覚えていないという女子は多い。

ちなみに上白石が当時の黒島で覚えていることは、撮影現場に寝ぐせそのままでやって来ていたことだった。両サイドがボンバってたらしい。化粧もしてなかったらしい。「どうせ現場でキレイにしてもらえるし」というのが黒島の考え方。
ちなみに黒島はパジャマのシャツはズボンにインするタイプ。
黒島は性格が超ドライ。実家の父親がなんでもとって置く性格で家が散らかってる反動でキレイ好き。そして断捨離へ到達してしまった。
酒、化粧品、棚、なんでも思いついたその日のうちに処分してしまう。バドミントン部も眉毛の規則に嫌気がさして仕事の件もあってスパッとやめた。スパッと東京の高校へ転向した。
黒島と言えば大学は日大芸術学部写真学科に通っていたのだが、今年の初め「十二人の死にたいこどもたち」宣伝期に中退したことが伝わってきた。おそらく仕事と両立できなくなったんだろうなと思ってた。4年生で中退とかもったいないなと感じていた。

暗室作業が好きだった黒島。4年生になるとそういうことがなくなり、「学校はもういいかな」「写真はひとりで勉強できるな」と感じてしまったらしい。暗室はレンタルラボもあるし。大学へ通いながら女優の仕事をこなすことは想像以上に困難だったのかもしれない。
黒島によれば、中退は母親には反対されたけど、学費は自分で払っていたので自分で決断できたという。父親からは「ほら、最初に言った通りだろ。仕事だけしてればよかったんだ」と言われたという。自分も父親の云う通りだと思う。それにしても黒島は諦めが早い。

たぶん黒島は思い付きで簡単に男とつきあい、ダメ男だとわかれば簡単にスパッと切り棄てるタイプだろうと思う。眉毛が濃い女は情が深いと聞いていたのだが黒島にはあてはまらないかもしれない。
あと、番組恒例の両親やら親友やらを訪問して接触しインタビュー。上白石が黒島父といっしょに子供の頃よく遊びに行った西崎親水公園などを訪問。黒島「父がうれしそうw」

上白石はさらに黒島のバイト先だった糸満市のケーキ店Jimmy'sも訪問。店長やバイト仲間とも接触。これがこの番組の恐ろしいところ。オタも知らなかった知識を新たに得た。

海で泳ぐシーンがある映画のために練習をしたビーチも紹介。だが、黒島はこの映画はオーディションでダメだったのだが、むしろ選ばれなくてよかったと言う。このオーディションを落ちたおかげでドコモのCMに受かった。選ばれてたらドコモのオーディションを受けれなかった。
黒島結菜といえどもオーディションは落ちまくってた。落ちるのが普通という世界。やる気見せても役に合わなければどうせ選ばれないと割り切った態度でオーディションに臨むのが黒島。
そこ、事務所からも「そんなんじゃ仕事来ない」と注意されているらしい。20歳前後女優として活躍して気づいたらいなくなってたって女優を自分もいっぱい見て来た。

そんな黒島を心配するのが「カツベン!」に黒島を選んだ周防正行監督。黒島がオーディションでとても自信なさそうで「自分はここにいていいのか?」という雰囲気だったという。
周防監督は黒島がいつか女優よりも楽しいことを見つけたらスパッと女優を辞めてしまうかもしれない…と心配してるらしい。いつか黒島が突然いなくなったら…とか考えただけで怖い。
最後に、黒島結菜に酒を教えたのは「さよならドビュッシー」で共演した東出昌大。黒島にとって初めてのお酒はウィスキーをロックで。

さらに、黒島が飼ってる犬についての話題。「死役所」番宣期に出演したトーク番組で黒島がコハダと名付けた雑種の保護犬を飼っていると知ったのだが、これも東出が保護犬を飼ってたことが発端らしい。酔った勢いでネットで面会予約をしてすぐ飼うことになったらしい。

とにかく黒島の行動が何もかも突然すぎて自分は怖いw

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