2019年12月23日月曜日

有村架純「長澤まさみさんの言葉に救われた」

有村架純が昨年の「中学聖日記」「コーヒーが冷めないうちに」期に日経エンタテインメント誌2018年11月号に4ページのインタビュー記事に登場した。そこで「長澤まさみの言葉に救われた」という話をしている。
自分、それほど有村架純は追いかけていないのだが、長澤まさみ研究家としてここに記して記憶に留めておきたい。

2017年は朝ドラ「ひよっこ」主演を演じきって紅白歌合戦司会を務める大活躍。だが、2018年2月に25歳という節目の年を迎えた有村本人は「自分の中で構えすぎてしまって1月頃まで気持ちが落ち込んでいた」と語っている。

そんな有村を救ったのは長澤まさみのアドバイスだったと有村が語っている。以下引用
「お芝居をやりたくない」とか、そいういうことでは全然ないんですけど、私にとって宝物になった「ひよっこ」を終えて、やっぱり「次のステップに行かなきゃ」っていう焦りみたいなものが生まれてしまって。自由なようで、自由じゃない感じ。自分が今、女優としてどこにいるんだろうとか、これからどう仕事と向き合っていけばいいのかとか、芝居の方向性をどうしようとか、「このままじゃダメな気がする」って、1人で勝手に考えて。 
いろんな先輩方にアドバイスをいただいんたんですけど、長澤(まさみ)さんが「すごく分かる、その気持ち」って。「25歳とか、そうやって悩むタイミングあるよね」みたいに話してくれたんです。だけど、「そういうもやもやした気持ちも絶対晴れるときが来るから大丈夫だよ」って言ってもらったときに、そうだよなって。全部タイミングとかで変わっていくものなんだから、別に今悩んでも仕方がないって吹っ切れました。
長澤まさみの若手女優たちへの影響力がすごい。たよりにされる姉御のような存在になってる。多くの若手から憧れの女優、目標とする女優として名前があがるようになってる。

まさみを中学生のころからずっとウォッチしてきた自分もそれは予想してなかった。まさみは邦画界のビッグマザー。やはり自分はまさみしか愛せない。

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