B4変型(330×238)というかなりデカいグラフ誌。これは書店も置き場に困る。それにしても100円は弱気価格。では自分が読んで感想を書く。
12組の俳優やアイドル、ミュージシャンを扱っているのだが、目当ては広瀬すずグラビア&インタビュー8P記事。「チアダン」宣伝期のすず。
「一番しんどかったのはダンス」だと言う広瀬すず
初めてチアダンスを見に行き、ストレッチなどの練習風景を見学させてもらったのは撮影に入る約半年前。本格的に練習を開始したのは2ヵ月くらい前からで、週に3~4度みんなで集まり、何時間も練習しました。何度やっても覚える量がとても多くて追いつかなくて、笑顔も作れず、声も出せず、ただ踊り過ぎて日ごとに顔がどんどん痩せていく、みたいな状況で(笑)。チームJETSを演じるキャストは元々ダンスが得意な人が多かったし、チアダンスをやっていた人もいたので、最初は本当に悔しいと思いながら、ひたすら練習しました。というハードに過酷な練習風景。すずは競技カルタ、ヴァイオリン、弓道など、どの映画でも練習風景がついて回る。
このインタビューは「チアダン」について詳しくすずが語っているので、映画に興味があるすずオタには購入をオススメしたい。
だが、自分はやはり広瀬すずが普通の中学生からスターへと駆け上がっていく中学時代について語っている箇所に関心
私、14歳で仕事を始めたのですが、バスケができなくなったことが辛くて、最初の頃は早く辞めてやる!と思っていたんです。でもタイミングが分からず、ズルズル辞められずにいて。中学生が仕事なんてしたくないと思うのは当然。それは本人の責任じゃない。若者にちゃんと仕事をさせるには楽しい!と思わせるしくみが必要。逆にそれがない仕事は続けても何も面白味も無い。
最後に、広瀬すずは憧れの女優として斉藤由貴と長澤まさみの名前を挙げている。斉藤由貴は舞台をみて、長澤は実際にその人を知って憧れるようになったらしい。
「実際にその人を知っていて、いろんな面を見てカッコいいなぁと思うのは、やっぱり長澤まさみさんです。海街diaryでご一緒したときも、姉妹役4人の中でも必ず先頭に立ってみんなをご飯に誘ってくださったり、いろんな計画を立ててくださったり。私服もすごくカッコ良くて、一緒に展示会に連れて行ってもらったりもしました。女性として、あの美しさとカッコ良さには、本当に憧れています。なりたいけど、私は絶対にあんな風にはなれないだろうなぁ……」すずがまさみに展示会に連れて行ってもらってたという話は初耳。それはプライベート?ニュース映像でも見たことがないし。
てか、まさみはそんな場所にも呼ばれてるんだな。人気女優でモデルもやってるんだから当然か。
長澤まさみは3つ年上の兄のいる妹で、部活動の経験もないのに、一体なぜここまで逞しい姉御キャラになったのか不思議だ。なんでも率先して先頭に立つ。
おそらく、15年ちかく一人で東宝芸能のトップ女優としての責任感と自信だろうと思う。仕事が人を作っていくということだろうと思っている。
まさみちゃんは、橋本環奈ちゃんにも優しくて可愛がっているし、容姿も心も綺麗で、そういう部分も大好きです(*´∇`*)
返信削除長澤まさみに憧れる発言したアイドルとかモデルも応援したい
削除