ここ数年、水曜日のカンパネラ(コムアイ)という人が橋本愛に激似だと思っていたのだが、このグラビアインタビュー(10ページ)だとさらに似ているように思える。
橋本愛はインタビューだと真面目で慎重で面白い私生活について話したりしないのだが、ここでは高校の先生とのやりとりなんかに触れていて、どんな高校生活だったのか垣間見れる。
ここではクールなイメージと本人のギャップについてコメントしている箇所だけ引用したい。
「そもそも私に限らず、クールという一言で1人の人間を表すことなんてできないと思っていますし、誰にだってクールな面もあればそうじゃない面もあるはずなので。理解されているとは思っていませんけど、誤解されているとも思ってはいないんですよ。なぜなら、私は橋本愛という人を演じているので、一元的に形容することはできないと思う。それは自分でも難しい」これが18歳橋本愛のコメント。とてつもなくクールな10代だわ。
そしてもう1冊「CM美少女 U-19 100 SELLECTION 2011」(2011年7月)というグラビアムック本がそこに売られていたので連れ帰る。これはCM-NOWのアイドル別編集ムックらしい。表紙が一番可愛かったころの武井咲で哀しい。川口春奈もカワイイ。
橋本愛のグラビア&インタビューが10ページある。グラビアでは圧倒的美少女感を出している。神秘を感じるし天使だし。
まずCMの仕事について語った後に映画の仕事について話してる。
とくに人に知らせたいようなことは語っていないのだが、ここでは仕事に対するポリシーについて語っている箇所だけ引用したい。
「マイペースに、無理に頑張りすぎない程度に頑張りたいとは思っていますけれど、特にこれっていうものは無いんです。この気持ちは、最初の頃からあまり変わっていないと思います。マイペースで、少し気分屋なところがあるんですけど、いただいたお仕事については、私なりに頑張って取り組んでいます。」ぜんぜん10代の少女らしさがないコメントだ。
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