CD買わず握手も行かず、ライブもたまにしか行けない無課金ファンの自分にとって、これが唯一の応援方法。今年は「欅共和国」が当たらず行けない。
表紙巻頭グラビア&1万4000字インタビューが渡邊理沙。これが沖縄のビーチまでロケに行ってるというのに露出がいっさいないのが清楚な坂道ならでは。
裏表紙巻頭グラビア&インタビューが菅井友香。こちらは渋谷原宿でのスナップ。
休養中の志田、原田、そして平手を除くメンバー18名全員のインタビューもしくは対談がある。ほとんどのメンバーが改めて平手友梨奈のスゴさについて語っている。そして平手不在だった2nd Anniversary Live 大反省会。
その中でも自分が「お?!」と思った箇所をPICK UPすると
- 理佐「夏のツアーは思い出したくない」「2ndアニバーサリーライブは(平手不在という事態に)泣きそうだった。実際泣いてた。」
- 理佐は意外にこどもだなと感じたw 大人たちが使ってる難しい言葉は家へ帰ってから調べてみて「今度使ってみよう」って。そこ、感心。
- ねるが「例によって」という言葉を使っているのを聴いた理佐「その言葉をぜんぜん知らなかった」。それ、ぜんぜん難しい言葉じゃないぞ。
- 菅井は平日の渋谷原宿で撮影してるのだが、誰からも気づいてもらえないことに凹む。
- 菅井「欅坂は21人でというのを大事にしていた。それが崩れるのは悲しい面もあるけど甘えだったのかも…」「欅坂がずっと続いていくためには(新メンバーは)必要かな」「先に進むためには失わなくちゃいけないものもあるのかな」と今後の不安も吐露。長濱も変化していく欅坂への不安を口にする。
- 体力のない上村は漢字欅だけでのライブが休憩できず本当にキツかった様子。
- 156座談会でアニバーサリーLiveの「不協和音」で黒い小麦粉(?)をまき散らすという演出があったことを初めて知った。
- 青空とMARRY対談、やっぱり梨加さんはほとんど喋ってないw 相槌うってるだけ。自分、梨加さんがほとんど喋らないのは日本語の語彙力がないからではないか?と思い始めてる。
- 「ガラスを割れ!」でゆいぽんとWセンターを務めた今泉「絶対に間違えられないというプレッシャーがはんぱない」「これに耐えてきた平手はほんとにすごい」「今まですいませんでしたっていう気持ちになった」と注目の発言。今泉も平手のスゴさを認めていた。
- 振付師TAKAHIROインタビューでは「すでに出来上がってるダンスをライブパフォーマンスでやるときの"不気味の谷"」について語っているのが目新しい。
- 「危なっかしい計画」で志田の煽りの代役を務めた織田は「愛佳の煽りが好きだった」と話す。
- 佐藤はROCK IN JAPAN FES.の人の多さに驚いていた。あと、「ロックフェスはつまらないと客が1,2曲で別のステージに移動し始めるけど精神的に負けるな」とスタッフから事前に言われていた。
- 多くのメンバーが楽しい思い出として記憶しているのが「欅共和国」
- 織田は欅共和国で初披露した「危なっかしい計画」が「初めてライブをしていてめっちゃ楽しいって思った」と発言。佐藤が「そこで?!」とツッコむ。
- 作家・誉田哲也は欅オタで「サイレントマジョリティー」PVは何百回と見て、シングルは毎回全種類を購入w 「平手友梨奈は身体能力も表情の表現力もすごいけど、一番の魅力は声質」
- 豊島監督によれば、女優志望の織田は「徳山大五郎」で素晴らしい演技をしていたのに、ショートフィルム「未来のあたし」では演技がぜんぜんできなくなっていた!w
- モデルとしての欅坂を、文化服装学院教授、non-no、Ray、ar、JJ、ananの各編集長、TGC、GirlsAward担当者たちが語る。あたりまえなことかもしれないが、欅メンバーたちの起用にはちゃんとその理由があった。
- なかでもアイドルをモデルとして起用することに最後まで抵抗(?)していた「JJ」の牙城を落とした土生は立派。異例の「テストシュート」まで受けていた。
- 音楽一家に育った長沢は山形時代、母親と葉加瀬太郎コンサートに何度も出かけていた。あと、ジェイク・シマブクロのライブへも行っていた!
- 守屋パパはパフュオタ?!小学生だった守屋にPerfumeを聴かせていたらしい。守屋が特に好きな曲が「love the world」。アルバム「JPN」はかなり聴き込んでるとのこと。だが、やはりAKB48の影響が大きいとも語る。
今年の「欅共和国」へ行けないのが残念だ。
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