2018年3月1日木曜日

まさみ映画のパンフを手に入れた その2

この半年の間にまさみ映画のパンフを2冊手に入れた。自分、面白かった映画でもパンフを買うということがまずない。てか、年間3本ぐらいしか劇場で見ない。
で、こうして古本屋で100円で発見したまさみパンフをまさみオタとして収集。

まず2004年の「深呼吸の必要」
この映画は香里奈主演なので脇役のまさみのページはとくにない。初めて見るようなカットもない。よってまさみオタは持っている必要はないかと思う。

だが、詳しい映画データは保管しておきたい。ちなみにこの映画は宮古島ロケが2003年10月1日から10月17日まで。沖永良部島でのさとうきび刈り入れロケが10月21日から11月1日まで。というデータを得た。

当時堀越高1年生だったまさみは授業を休んで飛行機とフェリーで撮影に向かったはず。(同時期に香川で「セカチュー」も撮影)

このパンフにはロケ地ガイドも掲載されているのだが、このロケ地巡礼のためだけに宮古と沖永良部に行くことはないだろうと思う。
そして2013年の「潔く柔く」
この映画は長澤まさみが史上空前に可愛く撮れているのだが、自分、まさみの恋愛映画とか何度も見る気が起こらない。見てて辛いし。

映画パンフとして正しい編集。役者たちのインタビューがあって、プロダクションノートがあって、アートワークがあってという内容。

だが、まさみカットで特に目新しいものはない。ロケ地協力リストなんかはロケ地に行くときに役にはたつだろうけど、なかなか広島まで行く機会もない。
まさみインタビューでは特に書き留めておきたいような内容もないのだが、まさみはプロモーション期間に「カンナは自分をやめなかった」という名言を残している。
(カンナを演じることは)「難しかったです。カンナのポーカーフェイスな部分、自分の本心を見せないところを、どう表現していくか、それをすごく考えながら演じていました」

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