2018年3月22日木曜日

乃木坂46「いつかできるから今日できる」

昨年10月に発売された乃木坂46の19枚目シングル「いつかできるから今日できる」の通常盤も手に入れた。これもHOに未開封品が大量にあった中から1枚救出。100円。

19枚目というのが恐ろしい。そのほとんどを中古で買っている。自分の部屋に乃木坂CDは間違いなく25枚ぐらいはあるはず。そのほとんどがどこにあるかわからない。手に入れるとすぐにパソコンに取り込んでCDは平積み。もう部屋のキャパが限界を迎えている。
「いつかできるから今日できる」は乃木坂主演映画&舞台「あさひなぐ」の主題歌になっている。
だが自分にとって乃木坂の全19シングル中一番印象の薄い楽曲になっている。
タイトルをいまもよく覚えていない。ずっと「いつかなんちゃら」と呼んでいた。
飛鳥と西野のWセンターだったことは評価できる。だが、それ以外のメンバーのことはもうよく覚えていない。何も特別な印象のないいつも通りの選抜メンバー。

MVはなんでこんな村の公民館みたいな場所で撮影した?行きたいと思えるような場所でないと特定することもない。
だが衣装は評価する。飛鳥、かわいい。

Track2は生田・久保センター曲の「不眠症」という曲だが、これもこのCDを手に入れるまで一度も聴いたことがなかった。
Track3「新しい花粉 〜ミュージカル「見知らぬ世界」より〜」が生田・久保によるガチミュージカルトラックで「なんじゃこりゃ?!」と驚いた。セリフまであるのかよ。でもこいつはコンサートでやったら楽しいだろうと思う。
ジャケット周りの写真は鎌倉で撮影されたものらしいけど、とくに行ってみたいとも思えない。なお、衛藤美彩24歳のJK制服姿は心がときめくすばらしさだ。
PS. 20枚目シングル「シンクロニシティ」の選抜発表が3月12日未明にあった。
結果、白石麻衣が単独では6枚目「ガールズルール」以来2回目のセンターに選出。乃木坂の顔ともいえる白石が単独1回はいかにも不当に少なすぎた。
自分としては素材とキャラクターと注目度から考えて齋藤飛鳥に10代のうちに2回はセンターをさせるべきかと思ってた。だが白石なら文句はない。

今回のシングルをもってグループを卒業する生駒が2列目真ん中というポジション。これは生駒本人が希望したなら最良のポジションだったかもしれない。寺田と山下を入れたことは評価する。

ただ、もうまったく声がかかることすら期待しなくなった1期生2期生のことを思うと心がつらい。かりんだってもういい年なのに。山﨑とかは女子アナとか目指しそう。

選抜常連を外せなくなってる。誰かが卒業しないと入る余地がないのに、坂道グループでまたメンバー募集とか酷い。大量採用大量離脱なんてブラック職場だけにしてくれ。

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