2018年2月6日火曜日

長澤まさみ「値ぶみカメラ」のインタビュー記事

SWITCH VOL.26 NO.11 NOV.2008に長澤まさみ「値ぶみカメラ」期のインタビュー記事が2ページあるのを見つけて連れ帰った。100円。

グラビア2カットはそれほど所有欲がわかないけど、まさみの言葉と思想を研究するために必要な資料だと思い手に入れた。

「値ぶみカメラ」はWOWOWミッドナイト☆ドラマ「藤子・F・不二雄のパラレルスペース」第1話として2008年10月31日に放送された。

この号で得られたまさみ知識は
  • まさみはドラえもんが大好き。道具図鑑を持っていた。
  • キテレツ大百科を見ていた。
  • 一番欲しい秘密道具は「きせかえカメラ」
という、どうでもいい情報を得た。

まさみは少女のときから何も考えていないようでいて、実は自分についてよく考えている。
(自身について変わったなと感じることは?) 
何も変わってないんじゃないかな。と言うか変っちゃいけないって意識しています。つまりそれは私にとって"初心を忘れない"っていうことでもあって、人に対しての接し方やお仕事に関わる気持ちは、できればこれからもずっと同じでありたいんです。」 
「自分を褒めたりはしないけど、反省だけでも人は成長しないんじゃないかなって。ただ、満足できないからお芝居を続けているんじゃないかなって、最近はそう思っています」 
(値ぶみカメラがあったら?)
「私は……使わないと思います。要らないかなって、私はお仕事では、すべて自分で決めるんじゃなくて、周りで支えてくれている人達の意見を信じるというスタンスです。でもこのドラマの竹子もそうだけど、やっぱり人生のここ一番は、自分の意志だけで物事を決めたいなって思いますから」
15年以上まさみウォッチャーの自分も、まさみはずっと根っこの部分で変わっていないと感じられる。そこがまさみの素晴らしいところ。
ここ読むと、毎回メディアの前に出るたびに評判の悪い衣装はスタイリストに完全にまかせるスタンスでいるっぽいことも感じた。

最後に、長澤まさみが磐田時代に文具やマンガやCDを買っていたと思われるイケヤについて話してる箇所を紹介。

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