2018年1月6日土曜日

広瀬すず「17歳のすずぼん。」

2016年3月に出版された広瀬すず初の単行本PHOTO BOOK「17歳のすずぼん。」(集英社)第1刷がそこにあったので連れ帰った。

定価では1,100円+税だが、自分は400円でゲット。そろそろ読み時。しっかりじっくりと舐めまわすように見る。今現在日本で一番人気のある10代女優・広瀬すずについて知る。

前半は10代アイドル女優の写真集。なんとマイアミでロケ。
基本SEVENTEENの延長上にあるようなおしゃれグラビアだが、男性ファンにも買ってもらうために水着(ビキニ)カットも10ページほどある。
後半はSEVENTEEN誌面のようなファッションと美容についてのコーナー。

100の質問コーナーでは、「会ってみたい人は二階堂ふみ」「出てみたい番組はアメトーーク!」と答えてる。それ以外だとそれほど人に話したいこともない。
あと、練習ではフリースローを30本打って30本入れたことがあるそうだ。

巻末インタビューでは2015年を振り返る。
すずの2015年は「学校のカイダン」に始まり、「海街diary」「バケモノの子」が公開。「ちはやふる」「怒り」「四月は君の嘘」の撮影…という怒涛の1年。「怒り」のロケ現場では笑顔もなく疲れていたという。

というわけで、広瀬すず基本書なので、まだ持ってないすずオタは見つけ次第買え!
2017年の広瀬すずは映画3本に出演。2018年は1月10日から新ドラマ「anone」、5月には映画「ラプラスの魔女」、そして2019年4月からNHK朝ドラヒロインが控えている。すずの未来は明るい。

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