2017年8月25日金曜日

乃木坂46「魚たちのLOVE SONG」

12枚目シングル「太陽ノック」(2015年7月22日リリース)TypeA盤を手に入れた。1枚200円で5枚まとめて買ってきた乃木坂の未開封初回盤もついにこれでラスト。

開封したら握手券が入っていた。誰にも使われなかった券。もったいない。
あと、ひめたんの写真が入っていたw 自分が開封したおかげで初めて日の目を見た。

この盤を手に入れたことでTrack3「魚たちのLOVE SONG」という曲が手に入った。これ、1年以上にわたって乃木坂に注目してきた自分がまったく知らなかった曲。
MVも存在するって知らなかった。まったくの初見。
C/W曲のMVって、リリース時期だけしかON AIRされないので、自分のような新参には知られることがなかった。ということは世間の非オタはまったく知らないし聴いたこともない曲に違いない。
このMVがまるでキューブリックの「2001年宇宙の旅」のよう。ヒューマノイドまいやんをななみん、まいまい、かずみんがテストし操る。
どこかPerfumeの「Spring of Life」を想わせるのだが、流れてくる音楽は歌謡曲っぽい。
さて、このころの乃木坂は名物企画の個人PVがいったんなくなり、2人1組で短編日本映画っぽくなっていた。
TypeA盤には秋元・西野ペア、生駒・井上ペア、かりん・川村ペア、純奈・蘭世ペア、中元・能條ペア、星野・松村ペアの作品を収録。どれも少しも見たことがない。
自分が評価できるのは秋元・西野による普通のMVになってるやつ。東京事変の「閃光少女」を想わせるような振付。白昼夢のようになっていて良い映像。
だが、老婆になった二人の回想になってるのはドルオタには不要な設定。
もう1本挙げるなら、蘭世と純奈の日本映画っぽいショートムービー。自分は以前からこの二人を女優向きの声だと思っていた。声が個性的で美しい。耳に残る感じ。
自分は伊藤純奈をずっと戸田恵梨香に似た(それ以上の)美少女だと思っている。顔が強いw 気も強い。
市川準監督の「つぐみ」における牧瀬里穂と白島靖代を思い浮かべた。

4月に東京体育館にアンダーライブを一緒に見にいった自分と同じオタ歴1年の友人は、伊藤純奈の存在をアンダーライブ当日までまったく認識していなかったという。どうしてそういうことが起こる?
乃木中、nogibingo!でも純奈はまったく目立ててないからな。純奈も今年高校を卒業したのでこれから期待する。

PS. 蘭世が18枚目シングルで選抜から漏れ落ちたことは納得しがたい。このことは蘭世本人が一番納得していない様子。ブログからは怒りと憤りが伝わってくる。
飛鳥がセンターでないことも腑に落ちない。運営は何か最良の選択を微妙に間違い続けている気がする。

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