「制服のマネキン」のPVが好き。みんなかっこいい。だが、2012年12月当時の自分にはまったく映像も音楽も届いてなかったw
裏面は井上と飛鳥。井上は今もこのときとあまり変わっていないように思う。飛鳥はこの時点でも十分にカワイイが、今は神レベルにカワイイ。
この盤を手に入れたことで「やさしさなら間に合ってる」という楽曲の音源が手に入った。だがこの曲は今後そう聴かないと思う。ちあきなおみ?昭和歌謡?って感じw
で、付属DVDには「指望遠鏡」MVが収録。これ、ちょっと見たことあったけど、フルで見るのは初めてだった。え?!星野が主役?
フォーメーションから判断すると生駒がセンター曲っぽい。
このMVの映像が素晴らしい!
なんとロケ地は伊豆大島。こういう場所での音楽MVの撮影はお金もかかってるし、スタッフの労力も大変なんだろうなって思う。
乃木坂のメンバーたちは「自分たちは期待されてる」って感じたことだろうと思う。
星野みなみのメガネ姿はめずらしいなと思った。自分が知らないだけかもしれないけど。
冒頭の逆さブランコ映像から驚く。遠くに見える円錐は利島?
4枚目シングル個人PVのテーマは「苦手克服」。メンバーたちがいつも番組づくりのために書かされているアンケートがこういう場所で活かされる。
生駒里奈の苦手なものは「水」。顔に水がかかるだけでパニックになるそうだが、それってどんだけ?
生駒がプールに入ってるこのカット
ジョージ・ハリスンを連想したw (マーチン・スコセッシ監督のドキュメンタリー映画「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」から)
だが、誰もそのことを指摘してる人がいない。星野の丸メガネもジョン・レノンを意識してか?
生駒がプールに入っている映像が美しくて、なんかそれだけで感動したw BGMもぴったりでよい。乃木坂のスタッフたちはみんな優秀。
だが、そのほかのメンバーたちに課された「苦手克服」がなんか、すごく「アメリカ横断ウルトラクイズ」の罰ゲームっぽいw
深川は「高いところが苦手」ということで東京タワーに徒歩で登り、ガラス床のところを歩かされ、「ここから階段で降りてもらいます」。
川後は海の生き物が苦手ということで、ヒトデを手に乗せる。
え?ヒトデって手に乗せて大丈夫なものなの?自分、ヒトデって真ん中に口があって毒針とか出すイメージだったw 最後にはイルカにも乗る。これはいい罰ゲームだな。
若月は苦手なトマトのフルコース。「ちょっ、原型とどめてるじゃないですかぁー」というグシャっと潰しただけのようなトマトジュースを飲まされる。
一番酷い罰ゲームが「人と話すのが苦手」という井上に空の弁当箱渡して、公園で昼食してるサラリーマンやOLから何かもらってくるってやつ。これ、本当に酷い。
「要らないお弁当のおかずください」そんなこといきなり見ず知らずの人に言われたら「は?」ってなるわ。何が最悪かって「お金がなくて」とか嘘を言わせてるところ。善良な人々をだましてるわけだから輪をかけて悪質。
「やりたくない~」とテンションだだ下がりの井上を見て笑うスタッフたちが一番悪質。これ、見るのを途中で止めたわ。
白石は「大型犬」を散歩させてしつけ、シャンプーや餌やり。これが一番見ていて楽しい。
白石麻衣という人の人間性はすばらしいな。この人が人気なのは性格の良さもあると思う。
アメリカ横断ウルトラクイズ風テロップをつけてみた。
「ハルジオン」のときの乃木中グアムロケみたいなのがまた見たい。
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