2017年4月2日日曜日

長澤まさみ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」(2001)

長澤まさみにとって初の連ドラ出演は「さくら」の1年前、日本テレビ系「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」(2001年4月~6月期)だ。

主演は永作博美と緒方直人。若年性アルツハイマー病をテーマにした純愛ラブストーリー。

こちらはDVD-BOXセットが販売されている。入手は難しくない。自分は3倍録画VHSテープから起こしたDVD-Rしかない。
まさみは永作博美の妹役。父は森本レオ、母は市毛良枝という家庭シーンにのみ登場。義理の兄が記憶を失う難病で家族が悩むというヘビーな内容。

まさみは6年後に「プロポーズ大作戦」でも再び森本レオと父娘共演してる。市毛とは9年後に「岳」で共演。まさみはどのドラマの現場でも懐かしい再会を果たしてる。

13歳の長澤まさみが今の黒島結菜そっくり!喋り方も声質も似ている。
PS. ちなみに、まさみのドラマ初出演作は「PURE SOUL」の4か月前のTBS月曜ドラマスペシャル「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3 秘密」である。
こちらは見るのが難しい作品だが、BSかCSで再放送されるのを気長に待つしかない。

PS. 長澤まさみは今年の3月にRADWIMPS野田洋次郎とベトナム料理店で会食したことを女性誌が伝えたが、まさみは10代のころからずーっとRADWIMPSファンを公言していた。

というわけで、長澤まさみが「RADWIMPSだーいすき♥」と発言している箇所をセレクトしてUPしてみた。

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