まだ持っていなかった乃木坂46の16枚目シングル「サヨナラの意味」の初回盤TypeCを手に入れた。
いつものように中古で400円でゲット。
この16枚目から従来の女学生的雰囲気が消えた。まるで全員がモデルのよう。
このC盤ジャケットには堀、若月、生田、白石、衛藤の5人。裏面には山﨑、川村、斎藤ちはる、和田の4人。
歌詞ブックレットはめくると最初のページに白石、次いで秋元、桜井、選抜メンバー全員、井上、渡辺、能條、山﨑の個人ポートレート。
CDには「サヨナラの意味」「孤独な青空」「2度目のキスから」の3曲を収録。
Track3「2度目のキスから」は秋元真夏リスペクト軍団のためのユニット曲。もうしわけないが、この曲はぜんぜ好きじゃないw なのでiTunesに取り込んですらいない。乃木坂らしさがまったくない曲。MVも1回しか見ていない。
そして、同時に手に入れたTypeD盤。こちらも400円でゲット。
ジャケットは伊藤万理華、桜井、新内、井上の4人。裏面には鈴木、能條、伊藤純奈、樋口の4人。
歌詞ブックレットは最初のページが生田、次に松村、新内、アンダーメンバー全員、中元、斉藤優里、川後、佐々木の各個人ポートレート。
TypeD盤のTrack3はアンダーユニットだったサンク・エトワールのメンバーによる「君に贈る花がない」だ。
DVDにMVを収録。これ、初めて見た。これ、2月のバースデーライブで聴いたはずだが、自分としてはほとんど印象に残らない曲。だが、こちらはiTunesに取り込もうと思う。
「サヨナラの意味」はどのタイプもジャケット写真のメンバーが目いっぱい背伸びをしたおしゃれセレブ感を出している。これはこれで新鮮で良い。この時期のボルドー色の制服も良い。
だが、このCDを買った最大の理由は付属DVDの真夏の全国ツアー2016ドキュメンタリー「いつもと違う夏」前後編だった。
これ、ティザー映像も見たことなかったし、ネット上でも見たことなかった。これを酒を飲みながら見たいがために購入。
真夏の全国ツアー2016地方公演最終日での齋藤飛鳥のスピーチで始まる。ほぼノーカットのフル収録。感極まり涙を流す飛鳥が美しい。
とても17,18歳思えないしっかりしたスピーチ。自分が10代の時にはとてもじゃないがこんな話を数千人の前ではできない。
リハーサル風景の映像。全員が熱心にメモをとりながら集中してやってることが印象的。みんなわりとレッスン着がおしゃれ。
キャプテン桜井の不在という危機。そして、そこに生駒里奈の存在。
生駒がリーダーシップを発揮していて感心。
バックステージでの乃木坂ちゃんたちをカメラが追う。誰もがみんな超絶かわいい。
乃木恋リアルのコーナー。まなったんのコーナーが長すぎる気がしたw 黒石さんの表情をとらえるカメラ!w
生田さんと秋元の絡みも面白かった。
松村は「え?!」って思ったほど胸がまっ平らでびっくりした。あれだけ食べて栄養は何処へ行ってる? でも、自分は松村も好き。
このドキュメンタリーは神宮でのバースデーライブ、オープニングでメンバーが1本1本マイクを取っていって、最後に残った1本を桜井が取った瞬間の手元だけ映して終了。心ニクイ。
このドキュメンタリーはオタとして必ず見なければいけないと思った。
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