乃木坂で7人目のソロ写真集となる高山一実「恋かもしれない」が発売中。
今年の2月ごろから自分は乃木オタ化してるのだが、長年のライブ友にもずっと乃木坂の動画を見せつづけ、乃木坂の話題ばかりをしていたら、友人はいつのまにか高山推しになっていた。しかも高山一実の写真集も発売日に買っていた。この写真集が各方面で絶賛らしい。
見せてもらった。なるほど、乃木坂で一番優しくていいヤツで面白い高山の魅力があふれ出てる。
この写真集は高山の出身地である南房総で撮影された。
で、この土日に写真集のロケ地・南房総へ、友人とふたりで撮影場所の特定とロケ地巡礼に出かけてきた。写真集発売から1週間、ずっとロケ場所の事前調査に多くの時間を費やした。
自分と友人はもう過去何度も房総へとやって来ている。昨年だけで「恋仲」巡礼、「サムライせんせい」巡礼で来た。もう何度目の南房総か。
写真を大量に撮ってきたので以下に紹介する。手元に写真集があるとさらに楽しめる。
まず最初に訪れたのが金谷にあるフェリー乗り場にある「恋人の聖地」。
そしてカプセルトイのゲーム機。
フェリー乗り場の改札。手前の白いベンチが高山が座っていた場所。
そして、南房総市白浜にある野島崎灯台
おそらく、位置関係からこの岩に腰掛けていたのではないか。
こんな場所は特定できるわけがないと思っていたのだが、岩の割れ目と形状から特定してしまった。
野島崎灯台へと向かう遊歩道の出発地点
翌日の日曜日には白浜町根本海水浴場へ。高山が白Tシャツ、ショートパンツ、キャップ帽、リュック姿で立っていた場所。
高山がヨット柄白ビキニでピースの場所。電柱の本数と見え方が同じ。
写真集が撮影された時期よりもだいぶ潮が退いている。
今回の旅の最後に小湊鉄道飯給(いたぶ)駅へ。鴨川方面へ廻ってから山道を通ってきた。酷い道だった。
高山の座っていたベンチの下に角材が3本置かれているのだが、写真集と今回撮った写真と寸分違わずそのままの状態で置かれている。この数ヶ月誰ひとり触っていないっぽいw
あまり管理が行き届いていない感じの小さな無人駅。虫が多かった。
「汽車が来たよ!」と指を差す高山がそこに立っている姿をイメージする。
予想以上に多くの人が乗っていた。汽車が行くのを見届けると、今回の旅を終えて東京へと戻った。
高山一実をめぐる旅の記事は次回も続く。
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