高山一実写真集の撮影場所をめぐる旅のつづき。今回の記事も手元に高山一実写真集「恋かもしれない」があるとさらに楽しめる。
このカフェは白浜町にある。
かつては社員寮だったり研修施設だったものを現オーナーが内装を作り変え、カフェとして、アパートとして運営している。
高山が座っていた場所はここ!野島崎沖を航行する貨物船の影を眺め、おしゃれな音楽を聴きながら過ごす場所。鎌倉や湘南なんかと比較すると、人も車も圧倒的に少なくてよい。
自分も長年ロケ地巡礼をしているのだが、今回はいつもとは違った旅だった。
なんと、高山一実と撮影隊が使用した部屋に泊まれた!w ええぇっ?
このアパートメントは、週末を白浜で過ごす都市部の人々向けに貸し出される簡素な4階建て物件。
2階部にある2部屋だけが宿泊施設。写真集の奥付ページに協力リストがあるので、たいして調べる必要もなかった。
写真集発売日の夜に予約をしようとオーナーにメールをした。(予約サイトなどはない。電話するかメールで連絡を取るしかない)
すると、9月は予約でいっぱいw だが、キャンセルが出たというので、この土日に行けたのだった。
写真が撮影された部屋で、持参した写真集を見て過ごすw こんな体験、初めて!w 床の木目や節、壁の凹凸が完全に一致。
なにより、高山一実が寝転がったベッドで寝れるって?!
高山の写真集が撮影されたまさにそのベッドで写真集を見るw 信じられん。
これは究極のロケ地めぐりではないのか?
だが、ダブルベッドなので男同士で行くとふたりで寝る? 友人は自分にベッドを譲って持参したクッションとシュラフでこの床に寝る。高山が裸足で歩いていた床に。
ちなみに、自分は別に高山推しでもなんでもないw 高山は乃木坂で一番優しくていいヤツだけど。
高山が下着同然の姿でもたれかかっていた壁。部屋のドアの横。
部屋の向かいには風呂。
写真集を見た人なら一目で「あっ!?」とわかるはず。高山がここで足を洗い流していた。
南房総白浜の湿った空気の中、写真集撮影場所を捜索して回ってかいた汗をシャワーで流した。
高山がいた風呂場で自分が裸でシャワーを浴びている。この不思議な感覚に酔った。
まるで高山が終わるのを待ってから自分もシャワーをしているかのように錯覚w
このシャワーが水の勢いが強いw 現場にいかなければ知りえないことだ。
風呂もトイレも共同。トイレはドアノブがなくてっちょっと驚くw
高山が腰掛けていたテーブル。
この部屋は今後、高山推しにとって垂涎の聖地となるのではないか?
PS. 高山が窓の外を眺めながら個人風呂につかっているカットが撮影された場所は、養老渓谷の高級旅館「もちの木」だと判明していたのだが、今回は別の目的で訪れた。
この辺りで清流に遊ぶ高山のカットが撮影されたのでは?と予測していたのだが、その場所を見つけられなかった。雨で川が増水していて姿を変えていたのかもしれない。
もうこれ以上は写真集ロケ地探索に深入りしない。
はじめまして。
返信削除アパートの連絡先を教えていただけませんか?
よろしくお願い致します。
http://www.awashirahama.com/apt/index.html
返信削除今調べたらカフェはやってるけど、宿泊はシラハマ校舎に一本化してやめたのかも?!