今年、Perfumeとそのファンは結成15周年と、メジャーデビュー10周年をたくさんのイベントで盛大に祝った。
アメトークの「Perfumeスゴイぞ芸人」はまさに自分たちオタの言いたいことを芸人たちがすべて代弁してくれたすばらしい番組だったのだが、見ていて「長澤まさみ芸人」もやってほしい!って思った。
今年は長澤まさみにとっても特別な1年だった。世間にはなにも認知されていないのだが、今年2015年は長澤まさみも東宝シンデレラオーディションのグランプリから15年だった。
そして長澤まさみは2005年の2月18日に「世界の中心で愛をさけぶ」で史上最年少で最優秀助演女優賞に選出された。以後、この記録はまったく破られる気配がない。ある意味でまさみはレジェンド。
このことは長澤まさみが世間から特別な女優として認知されてから、つまりメジャー女優としてデビューしてから10周年ということを意味する。
2015年は長澤まさみの15周年と10周年のメモリアルイヤーだったのだ。世間のマサミストたちはじっとしてる場合でなかったのだ。
今年もまさみは映画にCMに精力的に活動した。中でも5月のカンヌ映画祭と、夏の「海街diary」はここ数年の世間のまさみへの評価に対する不満のようなものを払拭してくれた。まさみはこんなにスゴイんだと。
まさみは来年29歳だ。これまでずっと10代のころと変わらずに天真爛漫でカワイイままで居てくれたことに感謝しなければならない。そして、28歳まで結婚しないでいてくれたことを。まさみは人気女優のポジションから一度も脱落しなかった。自分の希望では35ぐらいまでしないでほしい。自分は核戦争よりも巨大地震よりもまさみを失うことのほうが怖い。
まさみは17歳で最優秀助演女優賞を取って以来10年、最優秀主演女優賞には手が届いていない。これはマサミストたちの夢でもある。「セカチュー」「モテキ」「海街」以上に素晴らしいまさみ主演作品を待っている。
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