菊池が「ハイカラ」をテーマに大量の衣服を着替えた。たくさんのデザイナーの元へ話を聴きに行った。
夜の代官山でのカット。亜希子はまさみにも似てるけど、多部ちゃんにも見えるときがあるな。どのカットも素敵でつらい。
なんと細野晴臣と浅草の洋食店で対談。細野はYMOをやってたとき、
「ライディーンは子どもが気に入ってくれたんだよね、運動会で使われたりとか。歩いていると野球帽をかぶった子どもたちが後ろからついてきて、僕って野球選手と同じなんだ、って思ったこともあった」
「カルチャーの特徴は飽きるということ。僕もテクノに飽きて、今はアコースティック(笑)。生はね、人とやるから本当に面白い。」そして菊池が「私が恋に落ちたハイカラ娘」だという門脇麦との対談。門脇はウィキには出身地東京と書かれているが、ニューヨーク出身とのこと。5歳のとき東京へ。クラシックバレエを習い、高3のとき女優を志す。
「映画に出たいと思ったのがきっかけです。生意気な話ですが自分に合う事務所は少人数の事務所なのか、それとも大きな所なのかとか色々考えて履歴書を送りました。こんな感じだから、たくさん人が所属する事務所だと埋もれちゃうかなぁとか(笑)。」最近になって「麦茶」のCMで見たときはびっくりした。ちなみに門脇、好きな音楽はエレファントカシマシ、そして野狐禅(やこぜん)。
ちなみに、自分はこのバンド(ユニット?)を初めて見たとき「のぎつね弾」と読んでしまった。野狐禅かぁ…、現在22歳の門脇がちょっと心配になる音楽のセレクトだ。
あとは光石研のインタビューもある。菊池は昨年の秋に岩松了作演出の舞台で光石と共演していたんだな。ぜんぜん知らなかった。自分、本多劇場とか行ったことないわ。
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