90年代の幕開けを告げるランドマークともいえる1枚という不動の評価。今ではとても安く手に入る。280円だった。
出たときの衝撃と歓迎ぶりをリアルタイムで知らないけど、そこまで言うほどいいか?とちょっと思った。ま、自分は時代をさかのぼって聴いていったからな。
ジャンルは何んだ?って思った。ブルースロックとダンス、ファンク、サイケとテクノの至福に満ちた融合…ってことなので、いろんな要素が混ざってる。
何回も聴いてるとだんだん好きになってってきた。Movin' On Upとか、Don't Fight It, Feel Itとか。完全にダブ、ハウス、テクノなアルバムだ。でも、このジャケット、何なん?
ロックの名盤紹介とか読むとよく出てきたんで、10年くらい前に初めて聴きました。
返信削除僕も最初はよく分からなかったけど、聴きこんでいくうちにハマっていって未だに好きです。
このアルバムに収録されている「ローデッド」がシングルで発表された時にすごい評価されて、日本でもフリッパーズ・ギターがまんまパクッたりして話題になっていたようですが、その衝撃は今の時代から考えるとあまりピンと来ないですね。
それにしても新山詩織からプライマルという流れは意外性ありますね~。
プライマル、去年の秋ごろからすこしずつ聴いてます。CDも安いし。
返信削除やっぱ名盤ガイド的なものを参考に。
新山もプライマルを少しは聴いてるかも。