音楽業界は昨年から「ギタ女」って言葉をつくってムーヴメントを起こそうと頑張ってるけどまだまだだなあって思う。
「ギタ女」は20代前半ぐらいの年代に限られていてるのだが、おそらくあらゆる年代のSSWの中でも特に美人なのが1980年生まれの竹仲絵里。生まれるのが早すぎたギタ女だった。どうしてもっと有名になってないのか?
この人の2007年のシングル「黄色い花」を最近になって手に入れた。
2007年の4月というとYUIの2ndアルバムが席巻してたころ。この8年、竹仲絵里は大ブレイクすることもなく、ポジションはとくに上下してないな……。34歳の今も精力的に活動中。今もキレイ。
「黄色い花」は結婚する友人に向けたウェディングソング。自分からするとこういうジャンルの曲をそれほど積極的に聴こうとも思えない。「種」のほうがどんな場面にも対応してて普遍性が高い。こういった曲を書くSSWは一定のリスナーがいる。
自分はまだこの人を見たことない。
YUIが2007年からROCK路線を志向したのは同世代からより注目と尊敬をあつめる契機だったと思う。リスナーを広げた。大きな財産を残したと思う。ギタ女は今多いけどYUIほどのふり幅は見せた人はいない。
竹仲絵里さん。まったく名前も知らなかった。けっこうリリース少ない割にタイアップの多いひとですね。聴いていて癖がなく安心感があるからでしょうか。Youtubeで「黄色い花」他、何曲か聴いてみました。(竹仲絵里「歌がきこえる」Full Ver)という曲と映像が一番よかった。
返信削除今日、帰りにアキバのタワレコで、4日発売のあいみょんというSSWのタワレコ限定ワンコイン3曲入りシングルを見つけました。視聴したら気に入って、即購入。19歳のギタ女。2007年ごろのYUI様に家入レオと阿部真央を混ぜた感じ。「貴方解剖純愛歌 ~死ね~」。すごいタイトルだし歌詞も放送禁止レベルでやばい。でもメロディが綺麗で、はっとするようなパワーと好きな声をしてます。ひょっとしたらYUI様もこんな歌詞を書いていて、茂蔵さんがボツにしてたんじゃないかと妄想してしまいました。本人の映像がないのが残念ですが、「貴方解剖純愛歌 ~死ね~」と「強がりました」はYoutubeにもあがってます。
えぇ、竹仲絵里の音楽は届いてませんでしたか…。ちょっと前に「美人過ぎるSSW」って話題になってたんだけど。でも、だんだん露出が減ってるかも。4つ年上の柴田淳、2つ下の笹川美和よりファンは少数派かも。
返信削除あいみょん、なんとなく気になってた。YUIと家入とあべまって、それすごい。確かにそうだ。超どストライクですやん。「死ねぇ~~♪」ってサビが爽やかで伸びやかw