で、昨晩まずDVDだけ見た感想。
YUIは1stツアーから紅一点、男たちに混じってポツリとボケをかますポジションが変わっていない。それに…、今でもYUIはリュックサック少女だった!
セトリ会議でメンバーに配布されている「今までライブでやったことのある曲LIST」が興味深い。
yuiのアコギと注意書きがある曲はエレキではやらない想定か?「同期あり」とは機材の都合のことか?
だが、曲名がほとんどファンの間で呼ばれているのと同じだったことに驚く。「スタートライン」「宝物」みたく、「では聴いてください。○○」のように曲名を告げたものだけが曲名が知られているはずなのだが、ライブハウスでは最前の客に仮タイトルのセトリ表が見られてしまい、ネットで拡散するという展開を見せた。オタの諜報能力がすごい。機材をそっと撮影したりしていた人もいたし。
「高速道路」とは「東名高速~♪」で始まる「バイバイ」と違う曲だと?!「東名のうた」と「とうめいなうた」の呼び名の混乱もあったことを思い出す。会議室の現場でも「とうめいなうた」「とうめいのうた」で混乱が起こっていたことも興味深い。
「アンコールはセッションORコーヒー」って言ってる?! アンコール曲「ひかり」は仮タイトルが「セッション」?もしくは、各対バンとセッション的なことをするつもりだったのか? 現時点でこれしか手がかりがないと判断できない。
インコの群れで「コーヒー」をやる可能性もあった。 1時間のセットリストを組み立てるのはギリだったらしく、MCはほとんどやらないつもりだったっぽい。
ライブ会場でよく見かけた「松っちゃん」と呼ばれていた半ズボンの人はフラフラのステージ関連のマネジメントをする人だと思っていた。セットリスト会議もこんなふうに仕切るんだな。言ってる意味を完全に理解はできない。松ちゃんの「4曲目はしー」、さっちゃんの「まぎれこんだ」が何のことを言ってるのか自分にはよくわからない。今後少しずつ分かってくることかもしれない。
インコの最終的なセットリストを見ながら会議室の風景を見ると理解しやすい。会議からさらに変わったことがわかる。
01.席を立つ
02.神様
03.空気
04.水滴
05.君のこと
06.スタートライン
07.各対バンのカバー曲
08.月
09.素晴らしい世界
10.バイバイ
アンコール
01.ひかり
02.願い
インコラグランを一度も着ていないことを思い出した。謎のインプロビゼーションSEを1年ぶりに聴いたけど、記憶が鮮やかに蘇った。この1年ずっと頭に残っていた。
ワッツインWEBでむらじゅんが「yuiが、セッション中に“鍵盤のこっからここまでしか使っちゃダメ!”とか“グーで弾いてみて!”っていうような、謎のディレクションで、僕の中の既成概念を見事に壊してくれて」と発言しているのが面白い。これが「破壊という感情」か?意外に単純に「破壊」がそのときのマイブームだっただけの可能性もある。それにしてもyuiは天才的ムチャ振り破壊ガール。
PS. CDを聴いてみた感想を追加。
13曲70分があっという間に感じた。期待を数段上回った素晴らしさだった。1曲目「願い」から聴き手のこころを鷲掴みにするボーカルだ。椎名林檎との仕事などで知られる井上雨迩氏がレコーディングとmixを担当したそうなので、亀田サウンドを感じたという人の意見も正しくごもっとも。ボーカルとバンドサウンドの妙味が大充実。ボーカリストyuiに今更ながら驚く。尖った印象を持たれているFLOWER FLOWERのyuiだが、「きみのこと」「スタートライン」あたりもYUIファンなら聞き捨てならない楽曲のはずだ。
ライブと一番印象が違って聞こえたのが「バイバイ」。自分の記憶とまったく違う音が聞こえる。これはDVDと聞き比べることが可能。自分はこの曲が好き。
「水滴」は「トイピアノ」という仮タイトルだった意味が初めてわかった。自分はこの曲を3回聴いてるはずなのだが、トイピアノを聴きとってなかった。
「席を立つ」「ひかり」の間隔にハッとなる。アルバムは曲順ランダムに聴いちゃだめ。
改めてyuiはすごいって言いたい。CDリリースでようやくスタートラインに立った。今後でかい何かの発表があるんじゃないかとビビってる。
amazonから届いた丸いやつのデジパックを開いてみたら。
返信削除デイスクが1枚しかない。あれれれ・・・。
CDが外れてDVDの方にドッキングしていたのでした。ああ、びっくり!
私もDVDから観ました。
CD、想像を絶するハイレベルな出来ですよ。酔った。(この凄さは正直DVDでは判らなかった。ちょっとスウェーデンのstinaの「memories of color」を連想した)
コーヒーは昨年4月、宝物はJOIN以来聴いてなかったので会議で出てたのなら聴いてみたかったでし…you never beもオカメインコ登場SE風にして再現してほしいでし!
返信削除LIVE自体は渋谷クアトロのみの(奇跡の)出没だったので憶えてます!
さっちゃんの違法サイト(?)発言とか、yuiさんがまふまふのレキシネーム「パーマネント奉行」をかんでしまったのも、謎のBGMも…懐かしいです!(せっかくの対バンツアーなのに、対バン相手と絡む場面がなかったのが少し残念です…!)
実の音源はハイレゾ版とiTunes配信版、そして初回限定盤を手に入れ、今回のためにハイレゾが聴けるよう2台持ちiPhoneの片方を違うスマートフォンに替えたりヘッドフォンに拘ったりとすこしばかりお金をかけてます。
(ただ、アタマのいいヘッドフォンで通常の圧縮音源でもいい感じに変換してしまうみたいでiPhoneで使ってもかなりよかったです^^;)
今使っているハイレゾ対応ヘッドフォンのCMでスカパラの欣ちゃんが「メンバーの癖がわかる」と言ってたのですが…まさにその癖が鮮明になってて、例えばフラフラの夏だとyuiさんの「はっはっ!」の発音がはっきりと聴こえてたり、息づかいがはっきりとしていて「こんなに聴こえるんだ!」って感動しました!
ただ、ちょっと高いかな…なんて^^;
…ちなみにまっちゃんは一時期、SHISHAMOのローディーをしてたりちょっと前のビアンコネロのス○ーサウ○ドではローディーではなく、元締みたいなことをまたやってました。
自分もCDは期待を数段上回る出来だったと思います。1曲目の「願い」からちょっと胸が熱い。「バイバイ」がライブとCDとで印象が大きく違う。こちらも素晴らしい出来。ウィークリー1位はキツいかもしれないけど、口コミでさらに上を目指せ!
返信削除ハイレゾとか高いヘッドフォンとか今は手が出せない。断線したイヤホンを自分で修理して使ってるぐらいだし。
アルバムを手に入れてからずっと聴きこんでいます。
返信削除何か気の利いたコメントを書きたかったのですが、胸が熱くなってしまって冷静になれません。
FLOWER FLOWERの活動を知ってからの2年間のことを、いろいろ思い出しては幸福感に包まれています。
ここまで頑張ってきたyuiさんに感謝しています。
CDの感想は別の記事にしようと思っていたのですが、「何んにも言えねえ!」って。TSURUさんの紹介してくれる各地の熱い反応、中でもタワレコPOP「歌い続けてくれてありがとう」はじーんときました。
返信削除感無量ですね。
返信削除またyuiさんの歌声をCDで聴くことができる、そのありがたみを感じながら、「実」を聴いていたら、自然に涙がこぼれました。
ライブで全て知っている曲だったけど、本当素晴らしいアルバムだと改めて感じました。
フラゲ日に通常と初限を一枚ずつ、発売日に、友達へのプレゼント用にもう一枚ずつ、計4枚手に入れました。
FLOWERFLOWERという文字だけで、胸が躍りますね。
幸せって、これだなと本気で思いました。
すぐに、LIVEDVDも観ましたよ(゚∀゚)
さっちゃんの言ってる「紛れ込んできたな」は、コーヒーがセトリに入ったことに対してですよー
「4曲目はしー、」ってどこのことですか??
やっぱ、なにより、yuiさんが死ぬほどかっこいいですね。
白金yuiさんが、もう神様にしか見えません笑
感嘆と溜め息しかでてこないですね。
インコ渋谷で、最前列で見ていた記憶が一気に蘇ってきました!
他の2公演の様子も観れたし、YUIのときと変わらないいつものスタッフ照明さんへの気遣いや、ドラムを叩く貴重なyuiさんも(*´▽`*)。
渋谷だけヘアスタイル違うんですね。
あれ以上に私好みなのは、もうでてこないと思うくらい、やばいです笑
かっこよすぎて、昇天しそうですよ。
メンバーとのミーティングで、
yui「カッコいいバンドじゃないってことは、ばれつつあると思うんだよね」って正直に、言っちゃうあたり、可愛いですねぇ(○´∀`○)
MCをするかしないかを話し合ってたぐらいだから、がっつりする方向もあったかと思うと、少しほっとしました。
私たちが、今まで呼んでいた曲名は、全て合ってましたね♪
あのセトリはとても興味深かったけど、そこまでの新発見はありませんでしたー
素晴らしい世界のときに、村☆潤とyuiさんが変な踊りしてるのが何度観ても、可愛いヾ(≧∇≦)
LIVE鑑賞3周目からは、間違い探ししてたんですが、まだ未完成のときとあって、色々違いましたよー
特に「願い」ですね。 このときできてなかった、2番の歌詞や、
探していたものは何?
本当はもうここにあるよ。
見失っていたようで
間違いはない
飛べないよ手 離さないで
走る
飛べないよ手 壊さないで
走る
と変わってしまった歌詞まで。
YUIの頃とは違って、FLOWERFLOWERが生まれ、形になる過程をずっと見続けてくることができました。
やっと、実となったとき、改めてyuiさんの偉大さを実感しますね。
yuiさんの魅力がいつまでも、私を惹きつけて離さない。
ずっとずっと、yuiさんから、生まれる音楽を感じ、共有できることを願っています。
P.S.11月26日は、FLOWERFLOWERのCDデビューと同時に、LAGOONのデビュー日でもあります。
yuiさんと美織さん。
私の愛してやまない二人です。
この二人だけで、私の全てなんです。
偶然にも重なった発売&デビュー日。
色々こみあげてくるものがありました。
女優が歌手デビュー
なんてよくあることだけど、よくあることでは済まされない確かな情熱をLAGOONから感じてます。
売れるか売れないかは別として、新しく美織さんがやりたいと思うこと、応援してやるのが、ファンに精一杯できることです。
来月の初めには、デビューイベントがあるのですが、そこで、CDを購入すれば、メンバーと握手ができるとのこと。
例え、AKB商法だとわかってても、最愛の人ですから、しょうがないですね笑
もうすでに、3枚持ってるんですけどね(o・д・)
ライブとかで、美織さんに会える機会ができただけで、もう幸せです。
これからも、変わらずyuiさん、そして、美織さんを応援していきます(^_^)ゞ
こんばんは。
返信削除CDを手にして、DVDをむさぼるように何度も見て、もう言葉がみつからなくて、ここへのコメントも遅れてしまいました。
なんて書いていいのか、自分のボキャブラリー不足を痛感します。
素晴らしい世界で、むらじゅんとのやりとりも可愛いし、
「嘆いて ぶつけて」という歌詞のところを
「嘆いて こわして」と歌って、さっちゃんに目配せして
さっちゃんが舌をべーって出したところも可愛かった。
間違えた?間違えたねー、って感じで。
あと「月」の最後の方でのカメラ目線、やばい。
私は、クアトロに行けなかったので、もう何度も食い入るように
見てしまいました。
バイバイは、ほんとライブと違いますね。私もこの曲好きです。
CDでは最後のバイバイを力強く言ってたけど、個人的には
あっさり言った方が好き。
とうめいなうたは、何かの主題歌になりそう、とか思ったり。
席を立つはリズムが大好き。
きみのことは涙がこぼれます。
一曲一曲感慨深く聴いています。
作曲や編曲はやっぱりFLOWER FLOWERという記述なのかぁとか
思ったり。
まだまだDVDもCDも聴き足りません。
これから何度も聴いたり見たりして、幸福感に浸りたいです。
yuiがライブでついむらじゅんとふざけてしまうところ、かっこいいバンドを演じきれないところ、可笑しい。ドラムを披露するYUIは初武道館の出張YUIラジオ以来(?)の貴重なもの。YUIはベースも相当できるらしいので今後そっちも期待。歌詞がどう変化したかはとあるバスケ部さんが日本の権威。KAGOONは自分も気になってる。女優が歌手に挑戦するのはここ数年それほど成功例がないけど、バンドをするのって新しい。ビジュアルとしてはすばらしいと思う。自分もまさみやガッキーやばっさーに会いたい。yuiがギターで作った曲は作曲yuiで、みんなとなんとなくスタジオで出来た曲はFLOWER FLOWER作曲なんじゃないかなと思う。これから何度もDVDをしっかり見ていきたい。CDも3桁再生を目指していく。
返信削除ブロガーさん!
削除LAGOONですよっ(゚o゚;
すまん。一か八かのブラインドタッチが出た。
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