2014年11月10日月曜日

「隣の席の方からです」、「酒!?」

「都市伝説の女」第1シリーズの時期に長澤まさみが登場した東京カレンダー2012年6月号を手に入れた。
この雑誌、大人のためのレストランガイド、グルメ情報誌。自分はファミレスしか行かないのでまったく必要がない。こんなレストランで食事をするような大人にはならないつもり。

だが、まさみオタ以外関心のないどうでもいいトリビアが書いてある。短いインタビューだが「長澤まさみをデートに誘うなら?」という質問へのまさみの回答
「景色がいいところがいいですね。そう言えば、20歳のとき、大人になった記念で友達とホテルのラウンジに行ったんですよ。そうしたら隣の席の方から、私達にってお酒が届いて、思わず怖くなって逃げちゃって。子どもですよね(笑)」 
「実は緊張しいなので、お酒と食事があったほうが会話ができるんです。話し始めたら逆に止まらなくて(笑)。心の中をつい全部話しちゃいますよね」
ホテルのラウンジに行った友達が磐田時代の幼なじみなのか、中野時代の友人なのか、何人で行ったのかさだかでないが、若い女性がいるからという理由で酒を届ける野郎って何だ?それとも「あ、長澤まさみがいる!?」って近づきたかった業界人か?ただの金持ちか?物好きな老人か?自分も怖い。

20歳のときのことを話しているということは以後こんなことはないんだろうと推測。最近はあの男と一緒なのか……。一度共演しただけで誘ってくる芸大卒インテリ男からも怖くなって逃げてほしかった。

ちなみに20歳のときのまさみはこんな真ん中分け。まさみを「昔は可愛かった」って言う人が多いけど、今のまさみの方が断然好き。今のまさみは同性からも憧れられる大人の女性。以前のまさみは子どもっぽかった。

朝日新聞デジタルのコラムで三谷幸喜が長澤まさみを「見たことがないタイプ」と表現している。
さすが一流脚本家だ。稽古現場で数回見ただけで長年のまさみウォッチャーかのように的確にまさみを見抜いている。

世の中を斜めに見つつ天真爛漫なピュアさとシャイな感じはちびまるこちゃんがデフォの静岡ガールならではか?「休憩が終わる直前に、カップ麺にお 湯を入れ始めるようなマイペースさ」は水川あさみが言ってた「行動の脈絡のなさ」を裏付ける。

あと、朝は不機嫌に見られているらしい。三谷幸喜を呼び捨てにするらしい。舞台脚本の世界では偉い人なのでリリーのように接するのはどうかと思うが、長澤まさみだから許されることだろうと思う。

やっぱ舞台見に行きたかった。でもまたDVDが出るんだろう。今現在のまさみは完全に「第2期黄金時代」を迎えている。

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