初めて聴いた時から「こりゃあかん」と思ってた。家入レオのこれまでのシングルで最弱だと思った。
だが、この曲は家入レオが16歳のときに作ったものだと知った。うーん、それなら致し方ないな。そういうものとして聴けば聴ける。Victorの人たちもそれがわかっていたのか?すごい妙手を打ってきた。
シングルCD「チョコレート」は「A」「B」「C」と3種類ある。しかもTrack2がそれぞれ違う。昨年11月のZepp DiverCityでのライブ音源をPART1、PART2、PART3と分割して異種3枚をプレス。うーん、そんな手があったか……。ライトファンは3種類のうち、おそらくDVDつきの「C」を買ったのかもしれない。今「C」がほしい。
Track2を楽しく聴いているのだが、とても安定していてライブテイクであることをつい忘れてしまう。「Hello」での「みなさん」と語りかけが始まると、あの日も感じたことだが、ちょっと居心地が悪くなる。NHKの女子アナだってこんな丁寧な語りかけはしない。
ライブ盤リリースという冒険はできずに、新曲1曲のみプラス分割ライブテイクというVictorの偉い人が考え出したやり方に自分は乗っからなかった。
結局まだ2ndアルバムを買ってない。NHKホール公演も他に予定があって行けなかった。この「チョコレート」が自分に負の影響を与えてしまった。
だが、「a boy」はそのうち買おうと思う。何でもぽんぽんCDを買っていられないので、そんな付き合い方になる。「純情」はいい感じなので買いたい。なんとか応援していきたい。
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家入レオはまだしっかり聴いたことがないんですよね。
「音楽の日」に出てたギタ女の1人、片平里菜がアルバムを出したので買ってみました。
個人的には、結構好印象でした。
声は1番YUIに近いのでは?
と思います。
くせのない透き通った声です。
歌詞も時々、YUIの曲にもよくあった、中途半端な男ふざけんなパターンの歌詞が
何曲かあって、そういう曲はなじみやすく、気持ちよかったです。
個人的には、今後注目しておきたいなと思ってます。
ぜひまた感想を聞きたいです。
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「純情」はBest10にも入れず、デビューのころの勢いもなくなって、このままfade outかなと思ってましたが・・・。
先日の「MUSIC FAIR」や「音楽の日」は、それどころか輝いていて。
ショートヘアーのせいか、顔がきつめの松たか子に見えたのはご愛嬌にしても、
司会者が思わず「レベル高い歌唱でした」とつぶやいたのも納得です。
口パクや情けない出演者ばかりの中、正統派の牙城を守る雰囲気に頼もしさを感じました。
結局、歌唱力に見合った曲に巡り合えていないのでしょう。売れ線狙った小粒な曲ばかりじゃ、もったいないよ!。(ヴォイス理論はどうした! 西尾さん)
「let it go」みたいな思い切りドラマチックな歌を期待したいです。
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片平、人気あるみたい。去年1回だけ見た。恋愛の歌が多いと思っていた。カリスマっぽさもある気がする。
家入は熱心なリピーターがいるから順調で安心だと思ってたのだが。ロッキンの映像見たらやや寂しい客の入り。「純情」が10位にはいれないのは意外だった…。自分もちょっと危機感を持ち始めた。