「リトル・フォレスト 夏」特別映像がYahooで公開されたので見た。フラフラ「夏」待望の解禁。
マリンバ音の反復とベースによる8小節間の序奏そしてyuiの低いささやくような唄が始まり、ドラムが加わるAメロ部分はギターレス。
流れに乗って行けたらYUIとしての居場所を見い出せなくなったyuiと、映画のヒロインの心情がシンクロしたかのような、やや受身で消極的な心情の歌いだし。そして「越えてゆけ」4回繰り返し。
そこに居場所があるなら
越えてゆけ
全て消せない もどせないよ「見え方しだいなのさ」も「YUIぶし」っぽい
信じてみたかっただけなのさ
けだるい空は飛んでゆけるんだYUIが一貫して歌ってきた楽曲のように、サビ部分で少女の不安は「けだるい空はとんでゆける」とかき消けされる。だが、その先は輝かしい未来などではなく「教えてくれたあの場所に帰ろう」だ。「逃げるみたいで恐いけど」というように一時的な「逃避」……。
教えてくれたあの場所に帰ろう
橋本愛演じる都会暮らしになじめないヒロインが田舎で自給自足をするという4部にわかれる映画の第一部「夏」の主題歌なので、「起」の部分に相当するんだろう。人前に姿を現さなくなって久しいyuiの心境も垣間見える歌詞なのかもしれない。
だが、困難な状況では「受身」であっても、それは歩みであり前進。
「リトル・フォレスト 夏」特別映像は自分にも祖父母の家で過ごした子供の頃の夏休みを思い出させてくれた。感動的な映像作品だ。
橋本愛はこの年代で他とは違う存在感を見せている。今後、まだ見ていない橋本愛映画を見ていくつもり。ちなみに、これは4年前の中学生橋本愛。可憐すぎてつらい。最近の橋本はちょっとたくましい印象。
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「リトル・フォレスト 夏」を GyaO!で聴きました。すごく牧歌的で、ナチュラルで。
自分にとって、とても大切な、遊佐未森のアルバム「HARMONIODEON」を連想しました。
でもYUI様の声はメルヘンではなく、現実的で乾いて少年のようで、いかにもYUI様です。
��9日には「秋」も聴けるようですね。映像も含めて楽しみです。
「STAND BY ME ドラエモン」には及びませんが、「ホットロード」は初日から大ヒット。
能年ちゃん以外は知名度の弱いキャストだったから、これも予想外でした。本物が勝つ、いい時代が戻りつつあるんでしょうか。
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19日ってすぐじゃん!まさかの夏のフラフラまつり!
能年ホットロードは出来がかなり心配だった。番宣見ると能年が天使すぎる。
ドラえもんは第1週がまさかの「アナ雪」越え!
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予告篇で聴いたサビだけではもっとポップなのかと思ってたので意表を突かれた感じです。
こういう淡々とした曲はつまらないと感じる人も多いのかな?
この曲の後にU2の「WITH OR WITHOUT YOU」が聴きたくなった。
ブロガーさんの「YUIとしての居場所を見い出せなくなったyui」まさに同じような感想をもちました。
あと、公式に歌詞は出ているんでしょうか?「闇」のところ、「こんな悩みもすぐに~」て聞こえるんだけれど・・・。
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あっ、こんな悩みもすぐに~♪だ!
何度聴いてもここがよくわからなかった。
訂正する。
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「夏」、いいですね。
聴けばきくほどいい。
彼女はどうしてこれほどまで、
感情を素直に歌にできるのでしょう。
彼女の声を聴きながら、心がすぅーと軽くなるのを感じました。
映画公開また丸いもの(また配信だったりして)が楽しみです。
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I can't understand that japanes. But I love yui's music!!