別に入手は難しくなく、だいたい350円ぐらいでよく見かける。以前に買ったものがあるけど、部屋のどこかに埋もれているし、108円で見つけたのでサブとして2冊目をゲット。
「パパムス」「恋するマドリ」とブレイク旋風を巻き起こしていたころの19歳・新垣結衣が上野周辺を散歩してのフォトセッション。
以前にパラパラとめくってみたとき、それほど気に入ったカットもなく、そのままうっちゃってた。梅佳代の究極に素人っぽい作風のよさが自分にはまだよくわからない。どれもフィルムコンパクトカメラで撮ったかのような出来。プロのカメラマンっぽさがあまり感じられない。
だが、この号にも重要なことが書かれていた。新垣結衣が自身の10代を振り返るインタビューが。重要と思われる箇所をまとめると
- 小学生のころは姉の持っていた「ときめきトゥナイト」をよく読んでいた。「ときめきトゥナイト」で字を覚えたといっても過言ではない
- 中学の時、テストの順位が学年180人中90位だったことがある。勉強は常に真ん中ぐらい
- チームプレーが苦手。体育の授業でのバレーやバスケに困る。
- 小学6年のとき、同じ相手に2回告白してフラれた。
- 身長を5cm小さくしたい。
- 自分の身体で好きなのは唯一華奢な手首。
新垣結衣はデカいというイメージを世間はもっているようだが、自分としては「ちょっと背が高い」程度だと思う。
昨年、新垣結衣はツイッターで身長を公開で計測、169cmと公表した。日本にはあまりいないスタイルのいい女優だと思っている。
大スターの少女の悩みは本田翼のケースも紹介したが、早くからブレイクしたガッキーも同じだった。
以下引用
「ギャルサー」に出たあたりから帽子と眼鏡で出掛けるようになっちゃったんですけど、もうじゃまでじゃまで。別に気付かれてもいいんですけど、騒がれちゃうとどんどん出不精になっちゃうから。でも街は魅力に溢れていて、うーん、どうするアタシ?みたいなということは「ドラゴン桜」のときはまだそのままの姿で出かけていたんだ。沖縄から出てきて早々にブレイクしてしまったガッキーの悩み。
自宅では犬と遊び、イラストを描いてすごす。ま、26歳の現在はそれだけじゃないだろうけど。
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