東京都檜原村には払沢の滝という観光名所があるのだが、そのさらに奥地へ行くとキャンプ場や鱒つり場がある。
さらに進むと神戸岩公衆トイレがあって、そこから先は通行止め。車を置いて歩いてすぐのところに、屹立した巨大な岩の間を沢が流れている。
岩も巨大なのだが、沢に沿った道を歩くのが楽しい。木の橋を渡り、はしごを登る。
短い距離だけど、この沢に沿ってクサリが設置してある道が歩くと楽しい。梅雨時で岩肌は濡れているのだが、まあスニーカー履きでなんとかなる。
靴がズボッと滑りそうで怖い。クサリにつかまって歩く。
100mぐらいで終わるので、隣を貫通している隧道を通ってもとの場所へ戻る。そしてまたもう1回同じ道を歩く。
梅雨時なので水量が多い。ごごごご、と曝音。また来た道を戻る。そんなこんなの梅雨明け前だった先週の日曜日。
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