自分にとって驚きだったのは、日本のヤングスターを幅広く扱ってきた主婦と生活社のJUNONが、YUIを取り上げたのがYUI8年間でたったのこれ1回だったということ。「インタビューコーナーで、YUIさんがJUNON初登場!」と書いてあるから、本当にこれが最初で最後だろう。
温かくも鋭い視点による歌詞と心震わせる歌声…。 YUIというアーティストが放つ特別な存在感に魅せられる人は多い。そんな彼女が映画主題歌「HELLO」やCM曲「lt's My Life」など、ヒット曲満載のアルバム「HOW CRAZY YOUR LOVE」をリリースと書いてある。1回ぐらいはグラビアページに登場してもよかった。他誌と内容に変わりがないので、自分が注目した箇所だけ一部引用。デビュー以来作ってみたかったという3拍子の曲「Cooking」について
「まず、どう作ればいいんだろうって(笑)。なので、パソコンにドラムを自分で打ち込んで、“こんな感じかな?”と一から模索しながら作りました。曲の雰囲気が温かいものだったので、歌詞の世界観もそれに添った…“乙女の気持ち”じゃないですが、優しいものになったと思います」YUIはまずドラムパターンを打ち込んでから「Cooking」を作っていた!YUIはたしかDTM環境は「Logic」じゃなかったかと記憶している。まずギターではなくマウスをカチカチしてから掴んでいったことが自分には意外に思えた。YUI8年間で3拍子は「Cooking」1曲のみ。ま、他の人もそんなに作ってないとは思う。フラフラになって女の子の優しい気持ちを歌った曲もいくつかあるけど、3拍子があるのかは自分にもまだわからない。あと、香港公演の感想が書かれている。
「香港ではあまりの人の多さに心が折れそうになりましたが(笑)、そこで(デビュー前の)ストリートライヴの経験が生きてるなって。ライヴでは“みなさん対私”ではなく、“あなたと私”という意識がすごく強いんです。だから、一人一人に向けて歌うことができました。それに、上海では史上初めてストリートライヴをやらせていただけたので、もっといろんな所で歌いたい。全国ツアーでも、初めて行く場所があるのでいろんな出会いがあるのを楽しみに回りたいですね」最近、「心が折れる」という表現を初めて使った人物は女子プロレスラー神取忍だということを初めて知った!(日本経済新聞参照) この発言より古いものが無いとすれば、この説はほぼ確かと言っていいのではないか。そして、YUIは神取とプライベートで親交がある。YUIが生まれた頃に神取が造った言葉を、YUIも使っていることが面白いと思った。
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名前だけなら知ってます。心が折れそうって結構使いますが神取忍が初めて使ったっつうのは知らなかったです。
昨日のフラフラTwitter連投、西友!?って思ったらフルフェイスの防護面(溶接や粉塵作業に使いそうなやつ)に紙製のツナギ…ガラス割ってたんですね。年末のライブ、丸いの、地方…楽しみです。
そういえば今日、浦和PARCOのタワレコで山崎あおいさんとSHISHAMOのCDと能年さんが表紙のCUTを買いました。
今回、能年さんがギターを弾く画があったのですがSHISHAMOの宮崎さん(Vo.G)とリンクさせてこんな感じなんだなと妄想(?)しながら見てました…やっぱり新鮮です。中学時代からテレキャスター掻き弾いているだなんて…凄い女の子だな〜と思いました。
今月のロキノン、電気グルーヴのコーナーで能年さんがピエール瀧さんに「人生(電気グルーヴの前身バンド)のCDが欲しい」って言ったらしいのですが、すでに廃盤になっていていろんな人に持ってないかと訪ねていたのが載ってました。
やっぱり天才(?)なんですかね、音楽の趣味が凄いです。
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既に見られたかもしれませんが
【インタビュー】新山詩織、3rdシングル「ひとりごと」が奏でる新境地 - Barks
YUI様がイヤモニで焦った2011年ROCK IN JAPAN 。
もしかしたらブロガーさんの近くに新山父娘がいたかもしれませんね。
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能年と橋本愛の音楽趣味にすごく関心あるわ~。SHISHAMO、そういえばJCDでPVが使われてた。
Barks見てきた。お父さんといっしょ…ってそれすごい。2年後にRIJF出演ってすごい。あの年も暑かった。