2013年11月10日日曜日

上戸彩 20*25 (2011)

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この本を見つけた。上戸彩の初フォトエッセー集「20*25」(2011 角川マガジンズ) 

これもやっぱり105円だった。タレント本ってあっという間に安くなる。ま、上戸彩は結婚してしまったし、今後は人気はゆっくりと低落していくと思われる。

あの上戸彩が結婚してしまったことはショックだった。相手がまったく似合ってないと思う。どうしてこんなことに……。 

昔、「金八先生」「エースをねらえ」は録画して何度も見てたぐらいに熱中してしまった。あと「高校教師」しかドラマを見ていないけど。ゼロ年代最強アイドルTVドラマ女優だったと思う。

10代半ばからずっと休みなく働いてきた上戸彩、「私に青春はなかった」って言葉を聞いたとき、ちょっと早い結婚もしかたがないと思った。

週刊文春で嫌いな女優にランクインしてしまった。これは所属事務所の強引なタレント販売方法によるところが大きいのかもしれないが、ま、この週刊誌の他の記事の見出しを見る限り、まったく信用できない記事だけど。
自分の見る限り上戸彩は芸能界で一番性格がいい女優だと思う。ソースは自分だけが知ってる上戸彩。

光が丘団地で、二人の兄を持つ平均的な家庭に生まれ育った上戸彩は驚くほどに自分を飾ったりしない素朴な少女に育った。
スターになった今でも、中学からの地元の友人たちが1,000円のランチを普通に食べている姿にショックを受けたことなどを語っている。
上戸彩が国民的美少女コンテストに応募した理由は賞金の100万円ほしさ。100万円で家が買えると思っていた少女・上戸彩が微笑ましい。
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この本は前半が韓国旅行。(若手女優って韓国好きをアピールする人が本当に多いな。)後半が月刊ザ・テレビジョンに連載された20歳からの上戸彩のグラビアと、これまでを振り返るエッセーという内容。

韓国旅行よりも、人間・上戸彩を語っている部分が重要。同世代の女優について語っている箇所が興味深い。

蒼井優とは高校で同級生で、仕事で会う以前から友だち。ドラマで見ても女優としてでなく、「同級生」としか見れないそうだ。
宮崎あおいとは15歳のとき雑誌で対談。思ったことをはっきり口にするクールさがかっこよくて憧れだったと語る。
ベッキーとの出会いは13歳のころ。互いに連絡先を交換したのは20歳になってから。これは意外。
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上戸彩は韓国でも有名らしくて、街を歩いていて声をかけられたそうだ。上戸彩といったら「あずみ」らしい。

だが、あんまり見たいと思う映画がないのが残念。「おしん」ではなんと母親役。これもそんなに見たいと思わない。
多くのCDも出したけど、自分はあまり聴いていない。

2 件のコメント:

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    初めは若くて綺麗だな〜って感じでしたが、最近だと半沢直樹の奥さん役ですね。HIROに取られつって、落ち着きすぎてるというか、キャピキャピいわなくなった感じがしまっす(-_-)
    浦島太郎状態から切り抜け、メディアに触れる機会が増えてからは少し敏感になりつつありますが、HIROが引退したのはバツイチタレントによくある「仕事で忙しいのがきっかけですれ違いができた」ことから離婚にならないため、つまり円満家庭を築くためなのかと…いい旦那さんをもったと感じてます。

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    上戸彩は金八のころからどちらかというとユニークな顔だと思ってた。剛力も上戸そっくり。かわいいとは思うけど。
    HIROって引退したのか…。

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