Tokyo Walker 2013 No.15 本田翼、秋葉原を歩く。

Tokyo Walker 2013 8/20 No.15を出先で手に入れた。105円だったので何も考えずにカゴに入れたのだが……これ、出たときにネットで買ってたわ。開封すらせず部屋の片隅に積まれて夏が終わっていた。ちゃんと読めば夏のイベント情報など得られたのに、もったいない。

「あなたの知らない秋葉原へ。趣都・アキバ案内。」

ばっさーオタなら買ったに違いない1冊だが、ばっさーはたったの4ページ。

「本田翼、秋葉原を歩く。」

とは言っても、秋葉原でロケして数枚写真を撮っただけ。このタイトルは言いすぎ。

さて、この雑誌によると本田翼は「秋葉原って来たことがなかったんですよ！生まれも育ちも東京なんですけど」と言っている。マンガとゲームが好きなインドア姫ばっさーにしては意外。

数年前まで自分は買い物は秋葉原やアメ横に出かけることが多かった。CDや本、衣類を買いに出かけるとしたらこのエリア（御茶ノ水、神保町まで歩くこともあった）。だが、ここ数年まったく秋葉原へ行ってない。輸入盤CDといったら石丸だったのだが、新譜CDをCDショップで買うということがほとんどなくなってしまった。衣類もびっくりするぐらい買ってない。夏はライブ会場で買った大量のTシャツで済む。冬はダウン1枚だけで済む。消費してない。

ばっさーも欲しいものは吉祥寺ですべて手に入ったんだろうと思う。新宿より東部へ行く必要なんか無い。10代のほとんどをオシャレ最前線で過ごしたばっさーにアキバは関係ない。

秋葉原は以前は食事に困る場所だった。だがしかし、このイシューのおかげで行ってみたい店を知ることができた。でも、メイドカフェは行きたいとは思わない。残念ながら自分には必要のないサービスだ。

新ドラマ「安堂ロイド」が終わる頃には本田翼の知名度と人気がさらに一段上ってるに違いない。ちょっと変わったユニークな人物像も知れ渡り始めた。

誰が見たってかわいい。キムタクですら「カワイイ」って言ってた。モデルとしてのスキルだとしても、ばっさーの笑顔はいつ見ても胸がキュッと痛く苦しくなる。ばっさーは天使。