これは中古ですごくよく見かけるので当時よく売れたものだと思われる。自分も出版当時買った。このときからもう8年以上たっているのだが、今でも日々全力でまさみオタ。
だが、105円だったのでもう1冊購入した。安すぎる。
まさみグラビア、出演者、監督、原作者のインタビュー、そして、シナリオを掲載したもの。シナリオは読む気が起こらない。この映画の欠点は脚本そのものだと思ったから。
まさみは小学校高学年からずっと人一倍手脚が長い。この写真集でも手脚が長い。人によってはこの当時を全盛期とよぶが、自分はその意見には与しない。
自分の友人も今のまさみを「どう見ても30代にしか見えない」などと云う。まさみはずっと前から人よりもふけて見られていた。だが、好意的にみれば大人っぽかったともいえる。このころはまだ笑い皺が目立たない。表紙のまさみの日本人ばなれした鼻の高さが見事だ。
今回これを手に入れたので、インタビューページから注目の箇所を引用したい。監督と役作りについて話はしましたか?という質問へのまさみの回答を引用する
役作りのことも特には何も言われなくて、ただ、南ちゃんは初めからタッちゃんが好きなんだっていうことだけは言われました。
でも、私はそうは思わなかったんです。それは男の人の考えで、南ちゃんみたいに2人の男の子の間で心が揺れ動いている子は、タッちゃんがダメだったらカッちゃんでも、みたいな部分が絶対にあると思います。姑息なの(笑)。
でも、やっぱり女の子ならきっとみんなそうだと思います。自分が一番幸せになりたい、好きな人にとっての一番でいたいっていう思いがありますよ。まさみはデビューした頃から何でも正直に思ったことを言ってしまう。そんな計算のないところが好き。まさみは東宝シンデレラだが、お嬢様育ちではない。静岡の一都市でのびのび育ったため、それほど人に気を使わない。
だが、これを20歳すぎてもやってしまったために嫌う人も増えた。いい大人が、早くからスターになってしまった10代の子供に大人の振る舞いを期待してはいけない。大人たちの前で喋らないといけない場面でのまさみは明らかに戸惑っていた。そんなまさみが更に好き。インタビュアーや共演者が嫌な部分を見たからって匿名で語ったりしてどうする?それにしてもまさみの脚は長い。
このフォトブックはそれほど人気がないらしくて安価で手に入る。制服姿のまさみと、野球場での意外に上手なグラブさばきを見せるまさみが見られる。
PS. 「都市伝説の女」が予想した通りの内容のないぶっちぎりのくだらなさで全7話でフィニッシュ。え、もう終わり?最終話もまるで内容がなくて上滑りしてるだけで見るのが辛かった。
面白いものを作ろうという情熱を感じない。後半はまさみのコスプレに活路を見出す展開。見切り発車だったのか?きちんと良い脚本を用意してから進めてほしかった。
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「タッチ」。私は以前コメントしたように300円で買いました。
新品だったらしく「注文カード」が挟んであるのが辛いですね。
カバーの折り返しの傘持ってる写真はガッキーみたいです。
最近NHK・BSで不定期的に放映されている「幻解!超常 ダークサイドミステリー」シリーズ。
��FO、ネッシー、魔のトンネル、ツチノコ、水晶髑髏・・・・都市伝説の創り方まであった。
次から次へと出て来るネタの95%を明快に「インチキ」「嘘」で解明するからおもしろい。
ドキュメではあるけれど、進行役が栗山千明じゃなくて長澤まさみでやってたら・・・
それこそ本物の「都市伝説の女」だったのにな。
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まさみオタでガッキーオタの自分には似てるようには見えないな…。
何それ、見たい!昔はよくUFO特番やってたのに最近はさっぱり。巨大生物とかぜんぶウソなのかなぁ。
栗山、あんまり好きじゃない。