またまたPATiPATiを買ってしまうはめに・・。もう、やってもやってもきりがない・・・。YUI雑誌コンプリート計画は早くも頓挫・・・。もう無理です・・。この号もたまたま見つけて350円で拾ってきたもの。これはTomorrow's wayリリースのときのもの。
この時期のYUIの服装だが、・・・今度の新曲のイメージとはえらい違いだ。黒い!色白なYUIに黒いTシャツは合っているのだろうか?でも、この雰囲気はただならない感じだ。さて、この号ではTomorrow's way製作のことを語っている。映画の主題歌の話が先にあって、それから作った曲ですか?の質問に
「はい。最初、私はあんまり詳しいことは聞いてなくて。単純に『映画見せてくれるんですか?しかも公開前に?』って、喜んで出かけていって(笑)。」えっ?!ちょっと意外に感じたけど、まあ現場ってのはいつもこんな感じだろう。まずは、ちょっと来てよ的に誘い出して、実はこんな仕事があるんだけど的な?ここではTomorrow's wayのところは省略して、次に語っている「Last Train」についてのインタビューを読んでみたい。インタビュアーは前原雅子
「この曲を作ったころって、なんかすごく息の詰まった感じがしていて。で、肩の力を抜いてホッとしているときに聴きたくなるような曲を作りたいなぁ、と思ったんですね。例えばラジオから流れてきて聴いてるうちに、ウキウキ楽しい気分になれるような曲というか。あと、〝最終電車〟っていう言葉は最初からあって。」
それはキーワードとして?
「はい。〝最終電車〟って、私の中ではすごい楽しいイメージがある言葉で。福岡に住んでたときもライブとか観に行って、『カッコよかったなぁ、私も音楽でいくぞ!ギターやるぞ!』みたいなキラキラした気持ちになったんですけど、その感じに近いニュアンスの言葉なんですよね。『今、行かなきゃ。明日じゃダメなんだ』っていう。だから、いわゆる〝終電〟とは違ってて。『これに間に合わないと・・・』っていう疲れた感じじゃなく、むしろスキップな感じ(笑)。」
で、3曲目には「feel my soul」のアコースティック・バージョンを収録と。
「ストリートでやってるライブの感じのfeel~も形にしたくて、今回録音したんですけど。しかも、ちょうど買ったエレキ・ギターが届いたんで、それも使ってみようと思って。すっごいヘタクソなんですけど、このバージョンではエレキも弾いてみました。」
こうしてまた歌い直してみると、ちょっと違った感覚で歌えたりします?
「なんかこう・・・、今の自分っていうのを、またfeel~で歌えたような気がしましたね。この曲を出してから、わずか数ヶ月しか経ってないんですけど、もっと時間が経ったような、経ってないような不思議な感覚で。それも自分的には、ちょっと面白かったりして。そこらへんの時間の感覚って、どっか少し普通と違うみたいなんですよね。」
えっ?!シングル「Tomorrow's way」収録の「feel my soul ~YUI Acoustic Varsion~」でYUIがエレキを弾いている?そんな箇所あったっけ?と改めて聴いてみると、・・・ああ、サビ以降でバックでエレキが確かに聴こえる。すっかり忘れていたけど、これからはYUIが弾いているんだ!って聴けるね。
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