シベリウスの「クレルヴォ交響曲 Op.7」ネーメ・ヤルヴィ指揮イェーテボリSO.(BIS 1985)を手に入れた。
今日の今日まで1度も聴こうと思ったことのない曲。シベリウスが好きという人でもまだ聴いてない人も多いかもしれない曲。民族主義者シベリウスの一面をみる初期の曲。
輸入盤で解説書を読む気が起こらない…。まあ、ストーリーとかは関心ないや。
5回ぐらい聴いて見たところけっこう好き。
ただ、合唱のところはスキップしたい。声楽がない第1、第2、第4楽章はじっくり聴きたい感じ。深い感じ。
大活躍の息子の父として語られることが多くなったネーメ・ヤルヴィ。フィンランドのバルト海挟んで対岸のエストニアの人。やはり対岸のスウェーデンのイェーテボリSO.といい仕事を残した。たったの500円だったのに買うかどうか迷った。でも、買って正解。とてもいい演奏だったし。
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