脚だけって・・・やはりPerfumeは驚かせてくれる。アートワークのすばらしさもPerfumeの魅力。ちなみに自分にはどれが誰の脚かすぐわかる。まあ、Perfumeファンの95%ぐらいはわかるだろうけど。こんな美しいものが他にある?自分はよく友人に言っているのだが 「たとえミケランジェロが10年かけてもこんな美は切り出せない!」 と思う。
音楽も開始数秒聴いただけでクオリティの高さにタメ息がでるわ~。どこか懐かしい東洋的な切なさも感じさせるメロディーがYMOとか思い出した。実はPerfumeの新曲で身もだえするほどの高揚を感じさせてくれたのはDream Fighter以来なかったのだが これは久しぶりに聴き終わった後 ああ、すばらしいっ!と唸ってしまった。11月3日に東京ドーム公演が控えているのでバキバキしたダンスチューンを期待していたのだが いい意味で裏切られた。
毎回大注目のPVだが ワンルームディスコ以来なぜかアナログな小劇団的演出にこだわっている。こっちのほうがテマヒマかかるのに。自分はむしろカッコイイCGでいいと思っているのだが・・・。かしゆかとあ~ちゃんがますます可愛くなっていると思うのだが のっちがまた「さやえんどう」(byあ~ちゃん)化してきているのが気がかりだ。まあ、天然で熱い性格ののっちを自分は愛しているのでどっちでもいいけど。
もう1曲 「575」 には度肝を抜かれた。なんとなくラップがあるらしいということは聞いていたのだが えっ?!ヒップホップ? とにかくびっくりした。こういう新しい挑戦は歓迎だ。楽しい。ちょっとHALCALIっぽかったけど 曲がカッコイイしね。「あーヒマなう。」「ポチポチボタンをプッシュなう。」 ワロタ
もう職場でPerfumeのすごさを熱く語るのはやめてしまった。どうして誰も「ライブに連れて行ってくれ!」と泣いてたのんでこないのか・・・まったく・・。音楽というものが何もわかっちゃいない。
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