ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so 1970年録音 edel BERLIN classics だ。
たぶん十数年前に渋谷のタワレコで買ったんだと思う。自分がクラシックに関心持っていた末期(笑)。ストーリーをいまだに知らない。概要を読むのも面倒。まあ子供のファンタジーだし、知らなくてもラヴェルの魔法のようなオーケストレーションが楽しめる。
そしてなによりもケーゲル!恐い。
没後数年後に突如始まった第1次ケーゲルブームは後にブームじゃなかったことが判明。いまだに好んで聴いている。初めて衝撃を受けたのは「展覧会の絵」だった。「こんな演奏アリ?!」って思った。音をバッツリ斬りまくる。縦線あわせる演奏。
で、このラヴェルの可愛らしいオペラでもやっちゃった。初めてこの曲聴いたのがケーゲルだった。後々プレヴィン盤とかラトル盤も聴いてみたが、なんだかもう他の演奏を受け付けなくなってしまった。
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