朝8時30分発でやってきて、ここへ着いたのが10時30分ぐらいだったかな。
途中、すごい坂道があったりした。
秩父市長の「芝桜音頭」と「和同開珎音頭」を聴かされるという悪夢が…。
230円で浦山口へ移動。昨年11月に武甲山へ行って以来の橋立寺を目指す。
なんでかって? 前回スルーした 鍾乳洞のためだけに行くのだ。
途中、シャガが咲き乱れていた。
えっ?! なんだか冷気が来る!入り口の前に立つと吐く息が白い。冷蔵庫を開けたかのような冷気。
それに体を小さくかがめないと入れない小ささだ。
岩肌はすべて濡れている。
空気がひんやり。
自分たち意外は誰もいない。札所めぐりの老人たちにはとてもムリだ。
頭をぶつけるので入り口でヘルメットを配布しているので利用を勧めます。
自分たちはしなかったけど。
あと、リュックも引っ掛るので預けるように入り口で勧めていますけど、ロッカーがあるわけじゃない。荷物を見ていてくれるわけでもない。やっぱり そのまま背負って行く‥。
途中ところどころに立って休息できるポイントもあるのだが、岩肌が濡れているので 座ったりはできない。
なんだ、もう終わりか…。 あと3倍ぐらい長さがあってもよかったな。
でもすごく面白かった。ひとりじゃ怖いけど、3人ぐらいなら楽しい。
隣の甚太郎そばでざるそば700円を食べて 一休み。
このあとダムを見ようと歩き出してみたのだが……。
結局ダムへはこれ以上進むのは無理だと判断 引き返す。
特に趣のある寺でもなかった。
帰りは飯能行きに乗り、快速で池袋まで戻ってきた。
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