2025年12月21日日曜日

西村京太郎「内房線の猫たち」(2015)

西村京太郎「内房線の猫たち 異説里見八犬伝」(2015 講談社NOVELS)という本を手に入れた。これは昨年秋、山梨方面へキャンプに出かけた先でBO110円購入。

孤児の猫田は18歳で児童養護施設を出された後は定職も住む家もなく酒と喧嘩の日々で28歳。相手を殴って留置所。そこで出会った小笠原から「人生を楽しみたければ、電話したまえ」と書かれた名刺をもらう。

千葉館山で深夜に謎のSLを目撃。鉄道連隊のあった津田沼へ行くと、「南総里見八犬伝」の里見家家臣の末裔たちに出会う。里見八犬伝の家臣たちは本当は猫!

小田島という88歳の老人から強引に里見の埋蔵金探しと里見家再興に協力させられる。
戦時中の鉄道連隊の隊員たちの不幸な末路を知らされ、本土決戦に備えて掘られた地下壕と司令部も発見。こちらを襲撃してくる謎の敵…。

これ、「この西村京太郎が酷い」にノミネートしていい酷い出来w 「なんだ?この構成」って思った。十津川警部の登場の仕方がとにかく雑。あっという間に読み終わって困惑。

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