M・ナイト・シャマラン監督脚本の「シックス・センス」(1999)を令和の今になって初めてやっと見る気になった。夜中に見始めて朝4時w フランク・マーシャル制作のハリウッド・ピクチャーズ映画。日本での公開当時も大きな話題。
小児精神科医ブルース・ウィリスは表彰を受ける程に活躍する名医だったのだが、夜間に住居に侵入してきた元患者に銃撃される。このシーンがこの映画で一番怖い。こんな青年の相手をしないといけないとか、精神科医は大変だ。
そして、ハーレイ・ジョエル・オスメント少年を診ることになるのだが、この子が変わり者すぎて周囲が引いている。どうやらこの子は日常いたるところで死霊を目撃してビビりまくってる。それはまた大変だ。
この映画、映画ファンたちから予備知識がない状態でこれから見る人がうらやましいとまで言われる映画。しかし、四半世紀の間ネタバレなく過ごしてきた自分だが、やはり完全にネタバレを回避することは難しかった。ありとあらゆるサスペンスやミステリーやSFやホラーを読んだり観てしまった現代人はハードルが上がってる。
なので、もう初手から「たぶんそういうことだろう」という見方をしながら観ていたw なので、正直退屈してしまった。制作者にはもうしわけない。
最近見た「見える子ちゃん」のほうが驚けてしまった。
しかし、やはりそこに死霊がいるというシーンは夜中に見るには怖かった。
死んだ少女の父親にビデオテープを見せるシーンはちょっと笑ってしまった。わかりやすすぎて。
この映画を見ると、フィラデルフィアのような古い街って多くの死霊がいるようで怖くなったかもしれない。たぶん東京も京都も怖い。
自分、大人になるにつれて、死って体験する本人は認識できないからそれほど酷い体験じゃないんじゃないか?と想うようにしてから、ちょっとは心が安らかになれた気がする。ただ、そこまでに至る恐怖や痛みや苦しみや酷い状況が怖い。
あと、現在のブルース・ウィリスさんが重度の認知症になっていることは誰もがショック。


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