乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」(2012年2月22日)のType-B盤を手に入れた。
もうBOへ行くのは1ヵ月に1~2回だし、CD棚を見ることもなくなったのだが、ついこいつが110円で売られているのを見つけてしまった。暑い中わざわざ立ち寄って何も収穫がないのもアレなので連れ帰った。特典DVDに齋藤飛鳥個人PVが入ってるらしいので。
「ぐるぐるカーテン」はデビュー曲なので今もバスラなんかで披露されることは多いのかもしれない。知らんけど。
自分はこの曲があまり好きじゃない。なので特典DVDは「会いたかったかもしれない」から見た。
冒頭で生駒が「君に借りたCD、返しに行くね」と語りかけて始まるのだが、もうそんなことをする中高生はいなくなったに違いない。CDなんて買わないし貸し借りもしないに違いない。
このMVはロケ地に行ったりもしたのでわりとしっかり見たので乃木坂史上印象深い。とは言っても自分が乃木坂に関心を持ったのは2016年以降なので、初めて見たときはすでに撮影から4年経過していたわけだが。
このMVはジャケットに映ってる生駒、生田、星野が一番目立ってる。その次に高山、桜井、橋本だった気がする。第1期メンバー全員を均等に扱おうという運営側の努力も感じられる。白石、西野ですら脇役感。
このMVにグループ最年少齋藤飛鳥13歳が参加していたことは印象に残ってなかった。今回、齋藤飛鳥だけに注目して見た。
驚いた。齋藤飛鳥がどう見ても一番かわいい。今現在の飛鳥を知ってるから補正が働いてる気もするがたぶん錯覚じゃない。この時点で13歳にしては大人に見えるし、やっぱり普通じゃないオーラがある。
グループ結成とCDデビューの初手から、大勢の中から齋藤飛鳥を選んで推していたという人はその選球眼がすごい。その眼力を尊敬。
このグループに齋藤飛鳥が1期で加入したことは奇跡だった。齋藤飛鳥が最長期間在籍し、エースとして卒業していったことも奇跡。
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