本田翼がモデル友だち佐藤栞里とホーチミン(サイゴン)へ出かけた「世界頂グルメ」の後編が9月25日に放送された。後編も前編とあまり変わらない街角グルメの旅。
2日目も佐藤がビッシリ予定を詰め込んだ。ベトナムでやりたいことのすべてに本田を連れ回す。スマホを見ながら迷いつつ、行きたい店すべてに本田を連れ回す。
オーダーメイドでワンピースをつくったりした他は、ひたすらベトナム庶民のグルメ。本田のリアクションを楽しむ。
普通の住宅地のような場所へ行き、佐藤の好きなアンティーク食器ショッピング。料理をしない本田は興味なさそう。そしてベトナムの庶民の味を楽しむ。B級グルメを楽しむ。縁日ゲームのようなものを楽しむ。安価そうなお土産をゲットベトナム料理教室に参加。料理のできない本田は苦戦。旅行に行って料理を習うって盲点だった。それは楽しそう。風景の良いカフェで本田は「風呂長い派」でなく「10分派」。というような話をして旅を終える。本人たちは想い出に残る旅だったかもしれないが、視聴者はすぐに忘れてしまう旅番組だったかもしれない。こういう番組が多すぎる。
しかし、本田が友人と楽しそうにしていて何より。見てる側も楽しい。
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