奥多摩フィールドというイベントを月イチぐらいでやっていたのだが、コロナ以後クローズされていて行く機会がなかった。やっと行けた。公開日を狙って。
小さな図書室がある。そこで地元有志らしき方々が何か作業をしていたので、顔を見せて挨拶してから内部を見学。昨年11月の事だ。
空いてる教室は何かの物置やらに使われていて、乃木坂の撮影に使用された教室はどこなのかよくわからなかった。おそらく、撮影には2部屋使用している。
桃子の背後に黒板用のコンパス定規がある。同じものがあった。写真を撮り忘れた。撮影によって部屋の小物なんかはアレンジしたり移動したりしてる。美月の背後の日本地図はたぶんこれ。みんなが寝ていた部屋はここ。角部屋。MVでは目立たないように撮ってるけど窓には金網が張ってある。山間地は平地が少ないため、この小学校中学校兼用グラウンドは狭い。おそらくボール遊びで窓ガラスが割れないための措置。階段の踊り場。卒業制作の絵が飾られている。渡り廊下を通って体育館へ向かう。この体育館がよくぞこんな場所に…という斜面に建てられている。少しでもグラウンドを広くとるための措置。廃校となった体育館はもれなく雨漏りから床が腐って抜けていく。だがここはたまに撮影会とかイベントとかに使用されている。いつでも使用できるように頑張って保守整備されている。もう満足したので帰ることにする。ちなみにここは旧けやき坂の上村ひなの(現日向坂)も撮影に来ている。明治から昭和50年ごろまでの古い本が集まってる。おそらく誰か地元名士の収集したお堅い内容の本ばかり。ドイツ語の本やら、翻訳された文学全集やら、中国古典、地図など。散逸しないようにとりあえずここに集めれれている。かなり古い本で状態が悪い。なので我々が行った日も一部の本が虫干しされていた。貸出や閲覧とかやってない?じっくり読む機会はないのかもしれない。
秋の小河内小グラウンドから見下ろす奥多摩湖の風景がすばらしい。かつて子どもたちが元気に登下校した階段も、長年放置されると植物に覆われる。秋の奥多摩が好き。紅葉の進みぐあいを見計ららって、ひと秋に何度も来たい。PS. 2月21日から乃木坂46時間TVが進行中だが、ほとんどリアルタイムでは見ていない。タイムライン上の話題のみをチェックしてる感じ。この企画は金曜夜から始まって土日メインでないとつきあうことは不可能。
46時間TVは松村や星野がマイペースに好き勝手するシーンがないと46時間TVらしく感じない。
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