ここは道志村の川端オートキャンプ場。ここに長澤まさみ、溝端淳平、宇津井健らが集まった。長年「いつか行くだろう」と温存していたロケ地に9年越しの巡礼をはたしてきた。
2021年キャンプ第2弾として友人と行ってみた。このキャンプ場はネット予約などの仕組みはない。電話して空きがあるかどうか問い合わせないといけない。コロナ下で受け入れ数を半分以下に制限しているようだ。
音無月子と勝浦くんが修験者とすれ違った道。今もほぼ変わってない。今年は3月が異様に暖かかったために桜の開花が早かった。一部葉桜になっていた。音無月子刑事(長澤まさみ)が駆け下りた坂道。この道の写真を何枚も撮っていたら、この坂の前にある旅館の女主人(?)に話しかけられた。「道路工事でもあるんですか?」え、俺が工事関係者に見えるの?田舎の人はよそ者に神経質で観察している。片手に紙資料を持ちながら写真撮ってウロウロして、理解できないものを写真に撮ってると注目される。
この日は花が咲き乱れ、暑くもなく寒くもなく、虫もいなく、爽やかなそよ風の吹く最高な時期だった。幹線道路はバイク乗りであふれていたけど。
ラストシーンで関係者一同が会するこの川原がどこか?事前の調査でわからなかった。川端オートキャンプ場周辺か?と推測していたのだが、周辺を探してもピタッと一致してくれる場所はなかった。似たような場所の写真を押さえた。ここだとは確信していない。この回のロケ地のすべてを押さえる気にはならない。月子が走ったこの吊り橋は野原吊り橋。この吊り橋がすごく高い場所にあり、歩くとすごく揺れる。怖い。まさみも怖かったに違いない。
この日は花が咲き乱れ、暑くもなく寒くもなく、虫もいなく、爽やかなそよ風の吹く最高な時期だった。幹線道路はバイク乗りであふれていたけど。
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