春に開催予定だったもののコロナ禍で全公演中止になってしまった「インコのhave a nice dayツアー」が、むらじゅん脱退後の新体制での再現ライブとして、12月1日(火)20時より有料生配信された。
こういう形式での無観客配信は今年2回目。このままだと音楽ライブコンサートは2021年もこんな感じなのかな。
新体制初のライブ配信だが、皆川真人というベテランキーボード奏者がサポートで入ってた。当然だが使用機材も違う。なので聴く人が聴けば音が違ってる。
このバンドはみんなのんびり天然。まふまふがアレンジなんかでバンドを引っぱってるらしい。(by さっちゃん)ひょっとすると危機感持ってるのかも。なんとmafumafuは大文字表記に変えることも発表w 驚かすなw
ゲストにミゾベリョウ。マボロシとなった野音での映像が眼に浮かぶ。まさかの小籠包もステージに。野音が実現してれば客席を自由に歌いながら練り歩くYUIの映像がイメージできた。野音の観客に小籠包サービスとかあったかもしれない。(なかったかもしれない)
ミゾベ氏は2曲とも食べ物の歌だったので、食べ物がテーマのアルバムだと思ったそうだ。
「愛のうた」ではYUIの声が一時的に不調に陥る。そこはライブならでは。そんなふうに悔んだりするのがYUIの歌。
「朝」では感極まって涙。今年は嫌な悲しいことがいっぱいあった。自分はあの人がもうこの世にいないことを悲しんだ。
「Summer Song」新アレンジが新鮮。一部が「時計」。
01.夢
02.砂丘
03.蜜
04.Sunday
05.人魚
06.愛のうた
07.ベン
08.ふたり feat.ミゾベリョウ
09.熱いアイツ feat.ミゾベリョウ
10.浄化
11.旅の途中
12.朝
アンコール
01.はなうた
02.Summer Song
こんにちは。数年ぶりにコメントさせてもらいます。
返信削除以前RASKという名前で何度かコメントさせてもらったことがあります。
YUI名義が復活する、ということで、久しぶりにこのブログを探しに来ました。YUI復活というのは、世間的にはどのくらいインパクトがあるんでしょうか。
個人的には、FLOWER FLOWERとしてもずっと追いかけてきて、かつYUIの変化もずっとみてきたので、さほど驚きはありません。
でも、THE FIRST TAKEのときは、とても嬉しかったですし、初めて正座しながらyoutubeをみました。
活動休止のとき、YUIが歌い続けるのかどうか、最初は不安になりましたが、徐々に、ずっと歌い続ける人なんだ、という確信が持てるようになり、安心したのを覚えています。
中学生のころからYUIを追いかけ続け、私も28になりました。今年、夏に挙式を控えています。お相手は、6つ上の、少し天然で頑固な女性です。
付き合う前から、頑固なことはわかっていましたが、交際期間の中で少しづつ天然が発覚し、無意識にYUIに重ね合わせていたのかな、と思うようになりました。
学生時代、YUIのその頑固なまでの真っ直ぐな言葉に、たくさん救われてきました。YUIが好きになる人たちはたいてい、他人の気持ちを考えすぎる性格だと思っているんですが、”天然×頑固”はそんなわたしにとって、意志をもって自分の人生を生きていく上で、これからも私を救い続ける方程式になりそうです。
YUIについては、これからも歌い続けてくれるなら、それ以上の望みはありません。新しいアレンジはとても楽しみですし、YUI名義でもし新曲が出るなら、それも楽しみです。
どんな時も彼女は自分の意志で生きている、良いことも悪いことも、現実からは目を背けずに、でも前を向いて生きている、そのことが、私にとって希望の灯りのひとつになっています。
ブロガーさんも引き続きお元気で、健やかな毎日を過ごされますよう、お祈りしています。
RASKさん、もちろん覚えてます。
削除そういえばFLOWERFLOWER活動期間がYUI活動期間を超えたそうです。今回のミニアルバムも15周年といいながらも、そんなことも理由のひとつだったようにも感じました。
自分にとってもYUI時代のほうが濃密でもっと長い期間だったように感じます。あのころほど楽しかったことはなかった。毎日が新鮮だった。
もうオタは卒業して一般的ファンとして静かに過ごすつもりです。ライブのすべてに行く気力はないですし、情報の全ても追いかけられなくなりました。なにごともマイペースが疲れなくていいw
CDの感想も発売即でなく、ゆっくり書くつもりです。